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コンピュータゲーム作品 : ミニ英和和英辞書
コンピュータゲーム作品[ひん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
作品 : [さくひん]
 【名詞】 1. work 2. opus 3. performance 4. production 
: [ひん]
 【名詞】 1. thing 2. article 3. goods 4. dignity 5. article (goods) 6. counter for meal courses 

コンピュータゲーム作品 ( リダイレクト:コンピュータゲーム ) : ウィキペディア日本語版
コンピュータゲーム[ひん]

コンピュータゲーム(''Computer game'')とは、コンピュータによって処理されるゲームである電脳遊戯のことである。アーケードゲームコンシューマーゲームテレビゲーム/携帯型ゲーム)・PCゲーム 及びモバイルゲームなどが有る。ゲーム画面をビデオモニターに出力するため、「ビデオゲーム」や「デジタルゲーム」とも呼ばれる。また、いわゆるLSIゲームも含めて「電子ゲーム」と呼ばれる場合もある。この他、ただ「ゲーム」と呼ぶだけで専らコンピュータゲームのことを指したりもする。
なお、日本でのコンピュータゲームという広義での用法は和製英語であり、英語圏ではビデオゲーム()と言い、コンピュータゲームという用法はPCゲーム()に含まれている。中国語では「电子游戏(電子遊戯)」などとも訳されている。
==歴史==

コンピュータゲームの黎明期に発祥した『スペースウォー!』のプラットフォームはミニコンピュータであった。その後マイクロプロセッサの普及につれ、熱心な利用者たちがその活用法を模索していく中で様々なプラットフォーム上で動作するようになりゲーム専用のコンピュータも登場した。黎明期にはコンピュータのような高度な装置を使用しない電子回路やビデオ画面を利用したゲームもありそれらが提供する素朴な遊びが家庭に進出していった。それらは集積回路大量生産される時代に入って高度化や多様化が進みやがては一大産業にまで発展していった。日本においては1970年代末よりアーケードゲームやLSIゲーム(電子ゲーム)から徐々に広まり1980年代には『スペースインベーダー』や家庭用ゲーム機代名詞となるファミリーコンピュータ社会現象となった。ゲーム産業は、テクノロジー/ビジネスモデル/コンテンツデザインによって「変質しながら成長していく巨大な森」といわれる。
日本においては国立国会図書館法の一部を改正する法律が2000年10月1日に施行され、コンピュータゲームソフトを含むパッケージ系の電子出版物に納本義務が課せられた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コンピュータゲーム」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Electronic game 」があります。




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