翻訳と辞書
Words near each other
・ コンピューターソフトウェア倫理機構
・ コンピューターフォレンジクス
・ コンピューターフォレンジック
・ コンピューターフォレンジックス
・ コンピューターペンシル
・ コンピューターリテラシー
・ コンピューターロールプレイングゲーム
・ コンピューターワールド
・ コンピューター・アーキテクチャ
・ コンピューター・アーキテクチャー
コンピューター・クラスター
・ コンピューター・グラフィックス
・ コンピューター・システム
・ コンピューター・システムズ・リサーチ・グループ
・ コンピューター・トゥ・プレート
・ コンピューター・ナウ
・ コンピューター・フォレンジクス
・ コンピューター・フォレンジック
・ コンピューター・フォレンジックス
・ コンピューター・マジック


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

コンピューター・クラスター : ミニ英和和英辞書
コンピューター・クラスター[くらすたー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
クラスタ : [くらすた]
 (n) cluster, (n) cluster
クラスター : [くらすたー]
 (n) cluster, (n) cluster

コンピューター・クラスター ( リダイレクト:コンピュータ・クラスター ) : ウィキペディア日本語版
コンピュータ・クラスター[くらすたー]
コンピュータ・クラスターとは、複数のコンピュータを結合し、クラスター葡萄の房)のようにひとまとまりとしたシステムのこと。単に「クラスター」または「クラスタリング」とも呼ばれる。1台のコンピュータでは得られないような、強力な計算性能や可用性を得ることができる。コンピュータ・クラスターは、クラスタリングを実現するためのハードウェアソフトウェアなどにより構成される。但し、ネットワークを介してデータを入力して処理を開始するため、処理開始までの遅延が大きくなる欠点がある。
==名称==
伝統的にコンピュータ・クラスターは、葡萄の房に例えられることが多い。これはDECのクラスターの説明から始まり、多くのベンダにおいても多用されている。またクラスターに参加したコンピュータを「ノード」、ノード間の内部接続ネットワークを「インターコネクト」と呼ぶ場合も多い。葡萄の実(ノード)を、茎が内部接続しているイメージである。
ただし、実際の接続網の形態は様々であり、より良いコスト/パフォーマンス比の実現のために研究・開発が進められている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コンピュータ・クラスター」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Computer cluster 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.