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コンフォタブリー・ナム : ミニ英和和英辞書
コンフォタブリー・ナム[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

コンフォタブリー・ナム : ウィキペディア日本語版
コンフォタブリー・ナム[ちょうおん]

コンフォタブリー・ナム通称「ザ・ドクター」(Comfortably Numb)は、1979年に発表されたピンク・フロイドアルバムザ・ウォール』の収録曲。作詞ロジャー・ウォーターズ作曲デヴィッド・ギルモア
アルバムのストーリーが後半へと展開していく段階の曲で、生気を失った主人公(ピンク)をドラッグによって意思を医師が覚醒させるという内容。ヴォーカルはドクターパートをウォーターズ、ピンクをギルモアが担当している。また、ギルモアのギター・プレイは、彼のベスト・プレイにも挙げられる。DiditalDreamDoor.comが選出した「偉大なギターソロトップ100」では1位に選ばれ〔100 Greatest Rock Guitar Solos - DiditalDreamDoor.com〕、2009年に『Guitar World』誌が選出した「50グレイテスト・ギター・ソロ」では4位となった〔50 Greatest Guitar Solos - Page 5 | Guitar World 〕。
元々は、ギルモアが1978年に発表したソロアルバム『デヴィッド・ギルモア』のレコーディング・セッション時に出来ていたアイデアであり、ギルモアがこの曲を『ザ・ウォール』に流用したものである。
前半と後半の二回ギターソロがあるが、シングル化の際に前半部分のギターソロをカットした状態で発売され、現在でも高い人気を誇る楽曲である。1984年のギルモアのソロ・ツアー、1987年1994年ピンク・フロイドのツアー時、1990年代以降ではウォーターズのソロ・ツアーでもライヴの終盤に演奏されている楽曲である。また、ウォーターズが復帰した2005年7月LIVE 8のステージにおいてもトリに演奏されている。
== カヴァー ==
2004年にはシザー・シスターズによるカヴァーがシングルとしてリリースされ、全英シングルチャートで10位に達した〔SCISSOR SISTERS | Artist | Official Charts - 2015年3月15日閲覧〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コンフォタブリー・ナム」の詳細全文を読む




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