翻訳と辞書
Words near each other
・ コンラート・ヘッセ
・ コンラート・ヘンライン
・ コンラート・ヤコブ・テミンク
・ コンラート・ローレンツ
・ コンラート・ヴィッツ
・ コンラート・ヴェルキ
・ コンラート・ヴォルフハルト
・ コンラート家
・ コンラート朝
・ コンラード
コンラード・バーデン
・ コンリン
・ コンリー
・ コンリース・ヒル
・ コンレイ
・ コンレイの石棺
・ コンレー
・ コンレール
・ コンロ
・ コンロッド


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

コンラード・バーデン : ミニ英和和英辞書
コンラード・バーデン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

コンラード・バーデン : ウィキペディア日本語版
コンラード・バーデン[ちょうおん]

コンラード・バーデン(''Conrad Baden''、1908年8月31日 - 1989年6月11日)は、ノルウェー作曲家オルガニスト
ドランメン出身。教会オルガニストの息子として生まれる。オスロ音楽院でオルガニストとしての教育を受け、1931年に卒業。その後ライプツィヒ音楽院ギュンター・ラファエルクルト・トマスに師事。1934年から1936年までペール・ステーンベルグ対位法を、1940年から1942年までビャーネ・ブルースタ管弦楽法作曲を学んだ。1950年にはパリジャン・リヴィエアルテュール・オネゲルパウル・ヒンデミットの教えを受けた。
バーデンは47年間故郷とオスロでオルガニストを務め、1947年からはオスロ音楽院の教授となった。また音楽評論活動も活発に行った。
作風は1930年代には北欧ロマン主義の伝統に沿ったものだったが、1950年代からフランス風の新古典主義音楽へと変化し、最後には12音音楽を取り入れた。作品にはミサ曲モテットカンタータ歌曲協奏曲交響曲などがある。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コンラード・バーデン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.