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コヴェントガーデン王立歌劇場 : ミニ英和和英辞書
コヴェントガーデン王立歌劇場[ば]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
王立 : [おうりつ]
 【名詞】 1. royal 
: [うた]
 【名詞】 1. song 2. poetry 
歌劇 : [かげき]
 【名詞】 1. opera 
歌劇場 : [かげきじょう]
 (n) opera house
: [げき]
 【名詞】 1. (1) drama 2. play 3. (2) powerful drug (abbr) 
劇場 : [げきじょう]
 【名詞】 1. theatre 2. theater 3. playhouse 
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 

コヴェントガーデン王立歌劇場 ( リダイレクト:ロイヤル・オペラ・ハウス ) : ウィキペディア日本語版
ロイヤル・オペラ・ハウス[ば]

ロイヤル・オペラ・ハウスRoyal Opera House)はロンドンコヴェント・ガーデンに存在する歌劇場。単にコヴェント・ガーデンと称してこの歌劇場を指すこともあり、またROHと略記されることもある。ロイヤル・オペラロイヤル・バレエ団そしてロイヤル・オペラ・ハウス・オーケストラの本拠地として使用されている。
現在存在する建築物は3代目にあたる。ファサードと玄関、聴衆席は1856年に作られたものが残っているが、それ以外の部分については1990年代に改装されたものである。合計2,174人の聴衆を収容できる4階建ての円形観客席を有し、舞台の幅は12.20m、高さ14.80mである。観客席部分はイギリスの指定建造物となっている。
ドイツ圏の歌劇場に比べると先鋭的な読み替え演出は少ない。舞台の横幅が見劣りするものの、特に装置、キャスト、演奏水準は英国第一の歌劇場に相応しいレベルを維持している。オペラの作品そのものを楽しむには非常に適した劇場ということで、1980年代より非常に多くの映像ソフトが日本でも紹介されている。
==歴史==

=== ダベナント・パテント===
ロイヤル・オペラ・ハウスの始まりは、17世紀にイングランド国王チャールズ2世がサー・ウィリアム・ダベナントに渡した特許状に由来する。これにより、当時1つの劇団しか無かったロンドンにおいてダベナントは新しい団体を運営することを認められた。この特許状は20世紀の初めまで歌劇場が所有していたが、第一次世界大戦終結後にアメリカ合衆国の大学図書館へ売却されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロイヤル・オペラ・ハウス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Royal Opera House 」があります。




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