翻訳と辞書
Words near each other
・ コーシー境界条件
・ コーシー条件
・ コーシー=グールサの定理
・ コーシー=グールサの積分定理
・ コーシー=コワレフスカヤの定理
・ コーシー=シュワルツの不等式
・ コーシー=リーマンの方程式
・ コージィコーポレーション
・ コージィ城倉
・ コージェネ
コージェネレーション
・ コージェネレーションシステム
・ コージェネレーション・エネルギー高度利用センター
・ コージェネレーション・システム
・ コージオ・ディ・アッローシャ
・ コージオ・ヴァルテッリーノ
・ コージツ
・ コージビオース
・ コージビオースホスホリラーゼ
・ コージマ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

コージェネレーション : よみがなを同じくする語

コージェネレーション
コージェネレーション : ミニ英和和英辞書
コージェネレーション[コージェネレーション]
(n) cogeneration, (n) cogeneration
===========================
コージェネレーション : [こーじぇねれーしょん]
 (n) cogeneration, (n) cogeneration
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ジェネレーション : [じぇねれーしょん]
 【名詞】 1. generation 2. (n) generation
コージェネレーション ( リダイレクト:コジェネレーション ) : ウィキペディア日本語版
コジェネレーション[じぇねれーしょん]

コージェネレーション、またはコジェネレーション (''cogeneration'')、英語では“combined heat and power”ともいわれる。これは、内燃機関外燃機関等の排を利用して動力・温熱・冷熱を取り出し、総合エネルギー効率を高める、新しいエネルギー供給システムのひとつである。
略してコージェネコジェネとも呼ばれる。一般的には熱併給発電(ねつへいきゅうはつでん)または熱電併給(ねつでんへいきゅう)と訳されている。訳語から廃熱発電を用いるものと考えられがちだが、給湯など発電以外のものもある。
日本においては、京都議定書の発効に伴い、製造サイドとして電機メーカーガス会社が、需要者サイドとしてイメージ向上の効果も狙うスーパーマーケットや大エネルギー消費者である大規模工場などで関心が高まっている。
コジェネレーションを発展させて二酸化炭素(CO2)も利用するようにしたトリジェネレーションがある。
==構成==

===ガスタービンエンジンシステム===
発電用ガスタービンエンジンにより排出される排気によって蒸気を作成する。
蒸気吸収冷凍機で冷熱を製造したりと、蒸気使用設備で有効に使用される。
特にガスタービン発電機と、その排熱を利用した蒸気タービン発電機を複合した発電をコンバインドサイクル発電という。
発電効率23~39パーセント、総合効率で69~86パーセントが可能である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コジェネレーション」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cogeneration 」があります。

コージェネレーション : 部分一致検索
コージェネレーション [ こーじぇねれーしょん ]

===========================
「 コージェネレーション 」を含む部分一致用語の検索リンク( 2 件 )
コージェネレーション
コージェネレーションシステム



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.