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コーディング標準 : ミニ英和和英辞書
コーディング標準[じゅん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [しるし]
 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence
標準 : [ひょうじゅん]
 【名詞】 1. standard 2. level 
: [じゅん]
  1. (n,pref) level 2. apply correspondingly 3. correspond to 4. being proportionate to 5. conforming to 6. semi 7. quasi 8. associate 9. standard 10. rule 1 1. aim

コーディング標準 ( リダイレクト:プログラミング作法 ) : ウィキペディア日本語版
プログラミング作法[ぷろぐらみんぐさほう]

プログラミング作法(プログラミングさほう、)は、プログラムソースコードを書くときの規則やガイドライン群を指す。
この分野の古典は、1970年代の書籍『プログラム書法』(The Elements of Programming Style)である。時代が古いため、例はもっぱらFORTRANである。
特定のプログラムで使われているプログラミング作法は、単にその作者の好みの問題という場合もあるし、企業や組織が開発したものなら、その組織の決めたコーディング標準コーディング規約によるものという場合もある。プログラミング作法はプログラミング言語(あるいは言語ファミリ)に依存することが多いが、一部の規則は多くの言語に通用する。(例えば、C言語のソースコードで適切と思われる作法は、BASICのソースコードには通用しない、などといった事柄である)
== よい作法の要素 ==
よい作法を明確に定めるのは困難である。しかし、多くのプログラミング作法に共通する要素はいくつか存在する。プログラミング作法の一部とされるのは、
*字下げを含めたソースコードのレイアウト
*演算子やキーワードの前後での空白の使用
*キーワードと変数名の区別の明確化
*ユーザー定義識別子(関数名・変数名など)のスペリングの作法
*コメントの使用と作法
*プログラミング構文の使用法や使用禁止(例えばgoto文
などである。
いずれにせよ、良い作法が志向するのはプログラムの明瞭な表現である。従ってどんな言語のどんな流儀においても、
*間違ったプログラムが明らかに間違って見える
*正しいプログラムはその正しさを検証する事が容易となる
といったような、基本的な理念が共有される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プログラミング作法」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Programming style 」があります。




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