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コードギアスシリーズの機動兵器一覧(コードギアスシリーズのきどうへいきいちらん)では、テレビアニメ作品『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場する架空の機動兵器について記述する。 * 漫画作品『コードギアス 反攻のスザク』『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』にのみ登場する機体についてはコードギアス (漫画)及びコードギアス ナイトメア・オブ・ナナリーを参照。 * PSP・PS2版のゲームにのみ登場する機体についてはコードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORSを参照。 == ナイトメアフレーム == === 概要 === テロリストがガレージ等に隠し持てるサイズの人型ロボット兵器としてデザインされた。 スラッシュハーケンは監督の谷口が助監督として参加していた『ガサラキ』に登場するタクティカルアーマー(TA)の武器(リフティングウインチ)を咀嚼し発展させたもの、ファクトスフィアやランドスピナーは『装甲騎兵ボトムズ』に登場するアーマードトルーパーからアイディアをもらっている、と谷口によって明かされている〔DVD第1巻音声特典:第1話オーディオコメンタリーより〕。 大半のナイトメアフレーム(KMF)の頭頂高は4m強である。しかし、このサイズとデザインではコックピットブロックが小さすぎて、実際には人間を収めることができない。とりわけコックピットブロック断面が凸型で、その突出部のみがパイロットスペースである日本側KMFでその傾向が著しい。このため、劇中のナイトメアは6メートル弱程度に作画され、バンダイの1/35スケールプラモデル「メカニックコレクション」シリーズでは、やむをえずパイロットだけ縮尺を1/48程度にして対応がされている。第1シリーズ放映終了3か月後に発売された同シリーズ『1/35紅蓮弐式』の「付属解説書」文中には、(紅蓮のコックピットは)「狭いため居住性は劣悪」という新設定が登場してもいる〔同「付属解説書」には、第1シリーズ劇中事象に関して他の関連メディアにはみられない独自の新設定が多数掲載されている。〕。同じくバンダイ製の「OFF SHOOT」シリーズの「無頼(ゼロ専用機)」も、本体のスケールはおよそ1/35だが、付属するゼロのフィギュアのスケールは1/48〜1/50程度になっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コードギアスシリーズの機動兵器一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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