翻訳と辞書
Words near each other
・ コーヒーテーブル
・ コーヒーノキ
・ コーヒーノキ属
・ コーヒーノミキクイムシ
・ コーヒーハウス
・ コーヒーハウスぽえむ
・ コーヒーパーティー
・ コーヒーパーティー運動
・ コーヒービル
・ コーヒービル (アラバマ州)
コーヒーフレッシュ
・ コーヒープリンス1号店
・ コーヒーベルト
・ コーヒーポット
・ コーヒーポッド
・ コーヒーマシン
・ コーヒーミル
・ コーヒーミルク
・ コーヒーメーカー
・ コーヒールンバ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

コーヒーフレッシュ : ミニ英和和英辞書
コーヒーフレッシュ[こーひー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

コーヒー : [こーひー]
 【名詞】 1. coffee 2. (n) coffee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

コーヒーフレッシュ : ウィキペディア日本語版
コーヒーフレッシュ[こーひー]

コーヒーフレッシュ和製英語)とは、コーヒーなどに加えるポーション(和製英語、小型カップの意)入りのクリームである。粉末タイプの商品については、''クリーミングパウダー''の項参照。
日本以外では粉末タイプと液体タイプは区別されずに「クリーマー」などと呼ばれる。
また、ミルクティーは、紅茶牛乳乳製品)を加えた(あるいは牛乳に紅茶を加えた)ものであり、植物性脂肪が主原料となるコーヒーフレッシュは通常は紅茶には用いない。
== 歴史 ==
コーヒーフレッシュが開発される以前、コーヒーや紅茶にミルクを加える際は牛乳や生クリームを用いられた。しかし、日持ちしない・コストがかかると言った背景から1950年代に代替品としてクリーミングパウダーが開発された。液体タイプは1958年アメリカのカーネーション社が開発し、「コーヒーメイト」のブランドで販売したものが最初である。カーネーション社は後にネスレが買収し、コーヒーメイトはアメリカではクリーマーの代表的な製品となっている。
日本では、1976年に「メロディアン」が、1977年めいらくの「スジャータ」が販売開始され、コーヒーフレッシュの語を広めた。1970年代には他社の製品も販売され、安さと便利さが評判となり家庭用・業務用とも日本全国に普及し現在に至る。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コーヒーフレッシュ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.