翻訳と辞書
Words near each other
・ コーリー・ハート
・ コーリー・バクシ・柴田還元
・ コーリー・バートン
・ コーリー・バーンズ
・ コーリー・パターソン
・ コーリー・フックス反応
・ コーリー・フリン
・ コーリー・ブラウン
・ コーリー・ブリューワー
・ コーリー・ブリンガス
コーリー・ペイビン
・ コーリー・ホワイト
・ コーリー・ポール
・ コーリー・マイケル・スミス
・ コーリー・マゲッティ
・ コーリー・マゲッティー
・ コーリー・モンティス
・ コーリー・モンテース
・ コーリー・ユエン
・ コーリー・ユン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

コーリー・ペイビン : ミニ英和和英辞書
コーリー・ペイビン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

コーリー・ペイビン ( リダイレクト:コリー・ペイビン ) : ウィキペディア日本語版
コリー・ペイビン[ちょうおん]

コーリー・ペイビン(Corey Pavin、1959年11月16日 - )は、米国プロゴルファー。「全米オープン」のメジャー1勝含めPGAツアーでは通算15勝を挙げている。小柄でドライバーの飛距離は出ないが、フェアウェイウッドと(第2打以降の)小技で、大柄な飛ばし屋に挑むことから、大学時代よりニックネームはブルドッグ。「ゴルフとは、アートとサイエンスの融合である」が持論。
==プロフィール==
カリフォルニア州オックスナード出身。カリフォルニア大学ロサンゼルス校卒業後の1982年にプロデビューする。1991年にPGAツアー賞金王となる。1994年に「東海クラシック」で日本ツアー勝利、翌1995年には初開催から100年後の「第95回全米オープン」でメジャー初優勝を果たした。この全米オープンが開催されたシネコックヒルズゴルフクラブは、全米オープンに初挑戦したアマチュアのタイガー・ウッズが手首を故障して途中棄権に至るほど深いラフ(フェスキュー)とブッシュがセッティングされ、グリーンも固く高速であった。最終日ペイビンは首位と3打差の5位タイスタート、15番ホールで最終組のグレグ・ノーマントム・レーマンを逆転して首位に立ち、1打リードした状態で最終ホール(450ヤードの長いパー4、2打目から打ち上げ)に臨み、強烈なプレッシャーと強風の中で、残り228ヤードの第2打を4番ウッドで低いドローボールを打つとボールはピンそば約1.5mに寄り、2パットで逃げ切って優勝した。この大会ではブレード型パターを使用したが、キャッシュイン型のパターも愛用している。
2006年の「USバンク・オブ・チャンピオンシップ」ではPGAツアー8年ぶりに勝利した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コリー・ペイビン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Corey Pavin 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.