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コールサック : ミニ英和和英辞書
コールサック[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

コールサック : ウィキペディア日本語版
コールサック[ちょうおん]

コールサックCaldwell 99)は、みなみじゅうじ座付近に見ることができる、全天で最も目立つ暗黒星雲である。天の川を背景として肉眼でもシルエットを確認することができる。
== 概要 ==
コールサックの見た目の大きさはおよそ7度×5度で、一部はケンタウルス座はえ座に重なる。南半球では有史以前より知られていたが、初めて観測されたのは1499年ビセンテ・ヤーニェス・ピンソンによってである。アメリゴ・ヴェスプッチにより "il Canopo fosco" と名付けられ、またマゼラン雲と対比して "Macula Magellani" (「マゼランの斑点」の意)あるいは "Black Magellanic Cloud" (「黒マゼラン雲」の意)とも呼ばれた。
1970年、K. Mattila は、コールサックが完全に真っ黒ではなく、星雲が覆っている星の光を反射し、周りの天の川に比べ10%程度の強さで光を放っていることを証明した。
コールサックはニュージェネラルカタログに掲載されていない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コールサック」の詳細全文を読む




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