|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 怪 : [かい] 【名詞】 1. mystery 2. wonder ・ 怪獣 : [かいじゅう] 【名詞】 1. monster ・ 獣 : [しし, けもの] 【名詞】 1. beast 2. brute ・ 大乱 : [たいらん] 【名詞】 1. rebellion 2. great uprising ・ 乱闘 : [らんとう] 1. (n,vs) fray
『ゴジラ怪獣大乱闘』(ゴジラかいじゅうだいらんとう)シリーズは、ゴジラ怪獣をベースとした対戦アクションゲーム。アタリジャパンよりニンテンドーゲームキューブ、ゲームボーイアドバンス、PlayStation 2などで発売されている。 いずれの作品も、パイプワークス・ソフトウェアが開発し、アタリ本社が海外で発売されたものを、日本用に移植したものである。 ボタン操作が非常にシンプルであり、初心者から上級者まで幅広く楽しめる。また、ストーリーモードや1対1の対戦の他、最大4人までのバトルロワイヤルやチーム対戦など多彩なゲームが存在する。 また、シリーズの特徴として洋ゲーらしさあふれる演出が随所に見られるため特撮ファンには好みがわかれる所である。 == シリーズ == === ゴジラ怪獣大乱闘 === 2002年12月12日に発売されたニンテンドーゲームキューブ版。海外での題名は『Godzilla: Destroy All Monsters Melee』。登場怪獣はゴジラ (90's,2000) 、メガロ、アンギラス(2代目)、ガイガン(72')、キングギドラ(91')、メカキングギドラ、ラドン(93')、デストロイア、三式機龍(メカゴジラ)、オルガ(隠れキャラ)がプレーヤーキャラとして、召喚アイテムで成虫モスラ(92')、お邪魔キャラにヘドラ(71')(飛行期)が登場した。モードとしては宇宙人ヴォルターク(声・中田譲治)の操る怪獣を倒すものや普通の対戦やビルを壊してスコアを競うもの、チームで対戦するもの、2~4人で対戦するものなどもある。また、映画のチラシなどを見られるギャラリーモードも存在する。 なお、メカゴジラは海外版では93年版だったが、日本では『ゴジラ×メカゴジラ』の公開時期に伴い、機龍に差し替えられた。 その後、海外では操作キャラクターに機龍を追加し、新機能をいくつか追加したXbox版が発売されている。(日本では未発売) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ゴジラ怪獣大乱闘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|