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『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックON銀幕』(てんそうせんたいゴセイジャー たい シンケンジャー エピック オン ぎんまく)は、2011年1月22日より東映系で公開された日本の映画作品。特撮ヒーロー番組「スーパー戦隊シリーズ」『天装戦隊ゴセイジャー』の映画化作品であり、スーパー戦隊VSシリーズの一つ。 キャッチコピーは「いざゆけ、侍! はばたけ、天使たち!」「誰も見たことのないサムライ、天使のコラボレーション!!」〔東映公式サイトより。〕。 == 概要 == 『天装戦隊ゴセイジャー』と『侍戦隊シンケンジャー』のクロスオーバー作品であり、『劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』から続くスーパー戦隊祭りの第3弾である。タイトルは両作品の夏の映画タイトル「銀幕版」と「エピックON THEムービー」を合わせたものとなっている。本作品以降、スーパー戦隊祭では表題作以外の過去シリーズのキャラクターが登場している。 前売り券販売は行われず、鑑賞料金は特別設定であった。入場者プレゼントとしてデータカードダス・スーパー戦隊バトル ダイスオーカードも配布された。 物語は前作『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』ともリンクしており、それと同様にテレビ放送開始前の新戦隊である『海賊戦隊ゴーカイジャー』が先行登場している。設定上この時点ではゴーカイジャーは地球にいないはずであり、本作品への登場は映画だからと割り切った上での演出であったが、後にテレビシリーズ『ゴーカイジャー』第40話の制作にあたりつじつまを合わせることになった〔『海賊戦隊ゴーカイジャー公式読本 豪快演義 SUPER SENTAI 35th UNIVERSE』グライドメディア〈グライドメディアムック〉、2012年6月、p.72。ISBN 978-4-8130-8173-9〕。同話は本作品の裏エピソードとも呼べる内容で、時間移動を絡めてゴーカイジャー登場の謎に説明をつけている他、本作品の映像も一部流用されているが、セリフは新録に変更されている。 パンフレット掲載の竹本昇のインタビューによると、本作品は幽魔獣壊滅からマトリンティス出現までの間(『ゴセイジャー』本編でいえば第32話と第33話の間)の出来事である。このためサイボーグのブレドRUNは登場しない。また、裏エピソードに当たる『ゴーカイジャー』第40話では、ゴーカイジャーが時間移動した先の日時(=本作品の最終決戦の日)が2010年10月2日であるとされており(この日付は『ゴセイジャー』第33話の放送前日にあたる)、ゴセイジャーと戦う前のマトリンティスの様子も描写されている。 全国255スクリーンで公開され、2011年1月22,23日初日2日間で興収1億1,400万1,500円、動員は11万4,110人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第3位となった〔日本でも『ソーシャル・ネットワーク』は大ヒット!公開2週目で首位に! シネマトゥディ 2011年1月26日〕。また、ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)でも第3位になるなど好評価されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tensou Sentai Goseiger vs. Shinkenger: Epic on Ginmaku 」があります。 スポンサード リンク
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