翻訳と辞書
Words near each other
・ ゴラニ語
・ ゴラム
・ ゴラムレザ・タクティ
・ ゴラムレザ・タクティー
・ ゴラムレザ・タフティー
・ ゴラムレザ・レザイー
・ ゴラムレザー・タフティー
・ ゴラム・ホセイン・モフセニ・エジェイ
・ ゴラン
・ ゴラン (旧約聖書)
ゴランスキ
・ ゴランツィ
・ ゴラン・イバニセビッチ
・ ゴラン・イワニセビッチ
・ ゴラン・イヴァニシェヴィッチ
・ ゴラン・イヴァニセヴィッチ
・ ゴラン・ガヴランチッチ
・ ゴラン・スータン
・ ゴラン・ドラギッチ
・ ゴラン・ドラジッチ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ゴランスキ : ミニ英和和英辞書
ゴランスキ[らんす]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ランス : [らんす]
 【名詞】 1. lance 2. (n) lance

ゴランスキ ( リダイレクト:ゴーラ語 ) : ウィキペディア日本語版
ゴーラ語[ごーらご]

ゴーラ語(ゴーラご、ゴーラ語・マケドニア語ブルガリア語:)、ゴランスキ、あるいはナシンスキ()は、ゴーラ人によって話される言語で、南スラヴ語群に属する。
1991年ユーゴスラビア社会主義連邦共和国による国勢調査では、ゴーラ基礎自治体の人口の54.8%が自らの言語を「ゴーラ語」であると答え、この比率は民族的に「ゴーラ人」を自認する者の割合とほぼ一致している。ゴーラ自治体の住民のうち半分弱は自らの言語をセルビア語であるとした〔Goran speech by dr. Radivoje Mladenovic 〕。
2007年ブルガリア科学アカデミーの支援と印刷によって、初のゴーラ語・アルバニア語辞典(約43,000語を収録)が出版された。著者はナジフ・ドクレ(Nazif Dokle)であり、ドクレはゴーラ語を「ブルガリア語の方言であり、マケドニア北部で話されているブルガリア語の方言と同一」とした〔Dokle, Nazif. Reçnik Goransko (Nashinski) - Albanski, Sofia 2007, Peçatnica Naukini akademiji "Prof. Marin Drinov", s. 5, 11, 19 (Nazif Dokle. Goranian (Nashinski) - Albanian Dictionary, Sofia 2007, Published by Bulgarian Academy of Sciences, p. 5, 11, 19) 〕。マケドニア語の方言学の分野では、ゴーラ語はマケドニア語の方言であるとする主張もある。しかし、ゴーラ人の多くは、ゴーラ語は独自の言語であると考えている。
==言語名別称==

*ゴランスキ
*ナシンスキ

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゴーラ語」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Gora dialect 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.