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ゴロン族は、任天堂のコンピュータゲーム『ゼルダの伝説』シリーズに登場する架空のキャラクター。初登場は『時のオカリナ』で、以後も多くの作品に登場している。 やや太り気味の体型と、岩のような背中、褐色の肌、そして頑丈な体を持つ種族で、岩石が主食らしい。 大人は語尾に「~ゴロ」と付けて話すが、子供の時は「~コロ」である。 == 登場作品 == 主に山岳地帯(火山である場合が多い)に登場し、バクダンやドドンゴはゴロン族が住む地帯に登場する場合が多い。 ;ゼルダの伝説 時のオカリナ :初登場。栗のような形の頭部を持っている。デスマウンテンのゴロンシティに住んでおり、身長5m~10mはあろうかという巨大なゴロンも存在する。サリアの歌が好きらしい。また、ゴロン族のお面もお面屋で貸し出ししている。 ;ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 :本作ではスノーヘッド地方の山里に住んでいる設定。異常寒波に苦しんでいる。本作からゴロンの長老が登場している。また、「ゴロンの仮面」を被ることにより、ゴロンの姿をした「ゴロンリンク」に変身することも可能。丸まって転がり、これでレースする「ゴロンレース」もある。 ;ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 :『大地の章』『時空の章』ともに登場する。『大地の章』ではゴロン山にゴロン族の集落があり、ダイゴロンもゴロン山に住んでいる。『時空の章』ではゴロゴロ山に集落があり、「娯楽好き」という設定の元、様々なミニゲームがここで行われる。 ;ゼルダの伝説 風のタクト :本作ではゴロン族の集落などは見られず、海を渡り歩くゴロン族の商人が数人登場するのみである。本作のみ語尾に「~ゴロ」と付けない。なお、本作から巨大なゴロンは見られなくなる。 ;ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし :かつてゴングル山で暮らしていたとの解説はあるが、集落などは登場しない。「カケラあわせ」イベントを成功させることで登場し、アイテム獲得の助けとなる。 ;ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス :若干荒々しい外見となり、髪のようなものも生えている。腰にパンツのようなものを履いていたり、前掛けを掛けていたりする。また、岩石だけでなく、牛乳も飲んでいるらしい。相撲を好む。 :最初はとある理由から人間との交流を断っていて、リンクとも最初は敵対しているが、族長のダルボスが救われてからは交流を再開する。 ;ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 :ゴロン島とドゥエス島に登場する。ここで主人公はゴロン族になりゴロン族からの呼び名はゴロ~(名前)になる。 ;ゼルダの伝説 大地の汽笛 :ゴロン村などに登場する。ゴロン村はゴロン族の集落がある。ゴロン遊技場では汽車の大砲的当てができる。 :ヤミの採掘場では200ルピーでヤミの鉱石を売ってくれる。 ;ゼルダの伝説 スカイウォードソード :5種の亜人の中で最初に出会う。リンクのパートナーであるファイからは岩石亜人という肩書で呼ばれている。 :本作でも集落は見られず、作中出会うのはマルゴ、ケンブン、トロゴの3人のみである。 :また本作には火山も登場するが、そこでの役割はモグマ族に替わり、ゴロン族は主にフィローネの森とラネール砂漠で出会う。 ; ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 :今作に登場するゴロン族はロッソの鉱石屋のロッソさんだけである。 ; ゼルダ無双 : 「時のオカリナ」「ムジュラの仮面」でのグラフィックで登場。ダルニアはプレイヤーキャラクターとして、一般のゴロン族は兵士としての登場で、ゴロンの部隊長「ゴロン隊長」もいる。本作のゴロン族はハイラル軍に従軍しているものと、「時のオカリナ」の世界でダルニアに率いられているものがおり、後者はウィズロの策略によってダルニアが暴走していたためインパ率いるハイラル軍を襲ったが、ダルニアが正気に戻って以降はハイラル軍に合流する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ゴロン族」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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