翻訳と辞書
Words near each other
・ ゴータ
・ ゴータ G
・ ゴータ G.IV
・ ゴータ Ka 430
・ ゴータG.IV
・ ゴータマ
・ ゴータマン
・ ゴータマ・シッダッタ
・ ゴータマ・シッダルタ
・ ゴータマ・シッダルータ
ゴータマ・シッダールタ
・ ゴータマ・ブッダ
・ ゴータマ・ブッダの菩提樹
・ ゴータムカ経
・ ゴータヴァリー川
・ ゴータ天文台
・ ゴータ綱領批判
・ ゴータ車両製造
・ ゴーダ
・ ゴーダチーズ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ゴータマ・シッダールタ : ミニ英和和英辞書
ゴータマ・シッダールタ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ゴータマ・シッダールタ ( リダイレクト:釈迦 ) : ウィキペディア日本語版
釈迦[しゃか]

釈迦(しゃか)は、紀元前5世紀ごろの北インドの人物で、仏教開祖である。
==名前と呼称==
シャーキャ()は、元来、釈迦の出身部族であるシャーキャ族またはその領国であるシャーキャ国を指す名称である。「釈迦」はシャーキャを漢訳したものであり、旧字体では釋迦である。
シャーキャムニ()はサンスクリット語で「シャーキャ族の聖者」という意味の尊称であり、これを漢訳した釈迦牟尼(しゃかむに)をさらに省略して「釈迦」と呼ばれるようになった。
釈迦の本名はゴータマ・シッダッタパーリ語: )またはガウタマ・シッダールタ()であり、漢訳では瞿曇悉達多(くどんしっだった)である。
ゴータマはアンギーラサ族(パーリ語: )のリシガウタマの後裔を意味する姓(ゴートラ)であり、この姓を持つ一族のヴァルナバラモンである。したがって、クシャトリアのシャーキャ族である釈迦の姓がゴータマであることは不可解であり、「先祖が養子だった」など諸説ある。
ブッダ()は、「悟った人」を意味する釈迦の尊称であり、漢訳は仏陀、旧字体では佛陀である。「仏教」という名称や「仏像」などの呼称はこの尊称に由来する。他方で、タターガタ()は、「そのように行きし者」を意味する釈迦の尊称であり、漢訳は音写の多陀阿伽度と意訳の如来があり、釈迦如来ともいう。()は「この世で最も尊い」を意味する釈迦の尊称で、漢訳は世尊である。
仏教ではこれらの呼称・尊称と敬称を組み合わせて、釈迦牟尼世尊、釈迦牟尼仏陀、釈迦牟尼如来としたり、またそれらを省略して、釈迦尊、釈尊や「仏様」、「お釈迦様」と呼ぶ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「釈迦」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Gautama Buddha 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.