|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ ラブ : [らぶ] 【名詞】 1. (abbr) lab 2. laboratory 3. love 4. (n) (abbr) lab/laboratory/love ・ 賞 : [しょう] 1. (n,n-suf) prize 2. award
ゴールデングラブ賞(ゴールデングラブしょう)は、日本プロ野球の選手表彰の一つ。正式名称は三井ゴールデン・グラブ賞(みついゴールデングラブしょう) == 概要 == 三井広報委員会提供。1972年にダイヤモンドグラブ賞として創設され、1986年より、三井物産スポーツ用品販売の協賛によって現在の名称となる。セ・パ各連盟の公式表彰に準じた特別賞と位置付けられている。 守備力に卓越した選手を、ベストナインと同じ選出方式によって表彰する賞で、プロ野球記者による投票を行い、得票数のいちばん多かった者が受賞となる。有資格者は、規定投球回数以上投球している、または所属チームが行った年間試合数の3分の1以上登板している投手と、チーム試合数の2分の1以上同じポジションで出場している捕手・野手。 記者の投票要件は、日本の報道機関(新聞社、通信社、放送局)のプロ野球記者で、5年以上の取材キャリアを持つ者。 セ・パ各リーグで、ポジションごとに原則各1名ずつ、9名が選ばれる(外野手については、左翼手、中堅手、右翼手を同一のポジションとみなして3名を選出する)。同一ポジションの選手の得票数が並ぶと同時受賞となるため、リーグあたり10名以上選ばれる年度もある。 あるポジションの「該当者なし」の得票が過半数に達した場合、そのポジションでの受賞選手の選出は見送られる。ただし非常にまれな例であり、2010年にセ・リーグの一塁手で「該当者なし」となったのが初である。なお、「該当者なし」の得票が過半数に達していなかったために、得票数が少なかった選手が受賞した例が過去3度ある(後述)。 受賞者には金色の皮革で作られたグローブ(捕手や一塁手はミット)と、ボールを台座に飾ったトロフィーが贈られる。このグローブは受賞者決定後、受賞者が使用しているものを模して作られるもので、革製のため実際に使用できる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ゴールデングラブ賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|