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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『筋肉番付』(マッスルランキング / きんにくばんづけ)は、TBSで毎週放送されていたテレビ番組で、TBSの看板スポーツバラエティ番組。筋肉番付の流れをくむ後継番組「体育王国(たいいくおうこく)」、「黄金筋肉(ゴールデンマッスル)」についても、このページで扱う。また、『筋肉ミュージカル』も上記番組の関連企画として発案、上演されたものである。 季節ごとの特番「最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦(さいきょうのおとこはだれだ!そうぜつきんにくバトル!!スポーツマンナンバーワンけっていせん)」、「SASUKE(サスケ)」「KUNOICHI(クノイチ)」 については、各記事を参照。 == 筋肉番付 == 元々金曜深夜に放送されていたが、1995年10月14日よりゴールデンタイムでの放送を開始した。季節ごとに放送された「スポーツマンNo.1決定戦」がベース。スポーツをもとにした様々な競技を行い、プロ選手や一般からの参加者が体力と技術の限界に挑戦していたが、1995年4月からスポーツマンNo.1決定戦を元にした番組ではターゲットの全破壊などに成功すれば賞金が得られるシステムとなった。その際、ラテ欄、オープニングで「今日、パーフェクト達成者が出る!!」と予告すると言う視聴者が結果を知っている状態で放映する挑戦的な番組である。 タイトルロゴはバーベル型で1996年あたりから「筋肉番付」から「筋番付肉」に変更している。 ケイン・コスギの少林寺修行や、大森晃(おさる)のムエタイ挑戦、松岡修造のテニス塾などのドキュメントも放送された。各競技でプロ選手が体力・技術の凄さを見せたり、一般参加者が運を味方にしたり、番組内競技が玩具化・ゲーム化されたりするなどした。 番組には「金剛くん」という元祖マスコットキャラクターが存在しており、1999年の放送分にはさらに6人のマスコットキャラクターが誕生し、金剛くんと共演した(番組のオープニング、各競技のタイトルなど、ただ金剛くんはCGで作成し、他の6キャラはアニメーション)、また同時に番組のタイトルロゴと違った番組のシンボルマークも作成した、番組の英語イニシャル「MR」を元に作った。しかし同じ年の秋に、マスコットキャラクターが金剛くんのみ残って、「MR」のシンボルマークもこの1年限りで消えた。ゲームでは毎回金剛くんが隠しキャラクターとして登場し、ゲーム中最強となっている。 6年半以上に渡る人気番組となったものの、番組収録中に発生した出演者の事故〔事故の報告 〕により、安全対策のために2002年5月に放送を休止した。放送休止期間はつなぎ番組としてCOUNT DOWN TVの特別版「CDTVゴールド」、「ザ!激闘!大家族!!」が放送された。 現在は米国ケーブル・ネットワーク局G4においてUnbeatable Banzukeのタイトルで放送されている。同局で放送されている「Ninja Warrior」ことSASUKE同様日本語音声に英語字幕付きで、日本での放送と異なりHAND WALKやSUPER RIDERなど9エリア走破系競技のみ取り上げている。また、神田瀧夢が「カトウ・ケイ」の名で司会を担当。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「筋肉番付シリーズ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kinniku Banzuke 」があります。 スポンサード リンク
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