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ゴールデン・ショット : ミニ英和和英辞書
ゴールデン・ショット[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ゴールデン・ショット : ウィキペディア日本語版
ゴールデン・ショット[ちょうおん]

ゴールデン・ショット』は、1967年10月12日から同年11月9日まで日本テレビ系列局で生放送された公開バラエティ番組である。正式タイトルは『みんなで当てよう ゴールデン・ショット』(みんなであてよう ゴールデン・ショット)。全4回。放送時間は毎週木曜 20時00分 - 20時56分 (JST) 。
本項では、番組一旦打ち切り後の1967年11月23日から同年12月14日まで同枠で放送された、音楽番組を兼ねたバラエティ番組『大爆発!ダイナマイトサウンズ』(だいばくはつダイナマイトサウンズ)についても述べる。
==概要==
毎回射的ゲームを行っていた番組で、会場で選ばれた来場者2人と番組参加希望をした視聴者2人(テレビカメラが出張)が電話でゲームに参加し、リモート・コントロールで標的を狙った。そして、勝ち残った者が自分でカメラを動かし、射って「ゴールデン・ショット」を当てていた〔日本テレビ放送網刊「大衆とともに25年・沿革史」156頁 - 157頁(1978年刊)〕。公開は、東京と大阪の2元中継で行われていた。最大の売りは、ボーガンをセットしたスイスの「シュミット・プロ」開発の特殊テレビカメラを使い、それを見ながら的を射るというものであった。また、参加希望をした視聴者宅までカメラが出張し、視聴者がテレビ画面を見ながら目隠しをしたカメラマンに指図して射るという斬新な演出も試みられた。
海外で人気の番組をモチーフにしたのにもかかわらず、日本では振るわず、開始して1か月で、11月9日放送分をもって同タイトルでの放送を終了し、とりあえず11月16日には『日ソ10年』(ドキュメンタリー)が放送された。そして、11月23日に放送を再開した後は『大爆発!ダイナマイトサウンズ』と題し、的を当てると当時人気を博していたグループサウンズのVTRが流れる演出が入るようになった。しかし、人気はさらに低迷。結局全て合わせても1クールに満たない、通算2か月で打ち切られる結果となった。なお、最終回放送日となった12月14日付の各新聞のラ・テ欄には最終回マークが付けられていなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゴールデン・ショット」の詳細全文を読む




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