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ゴールデン・スランバー : ミニ英和和英辞書
ゴールデン・スランバー[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

ゴールデン・スランバー : ウィキペディア日本語版
ゴールデン・スランバー[らん]

ゴールデン・スランバー(Golden Slumbers)は、1969年に発表されたビートルズのアルバム『アビイ・ロード』に収録されたポール・マッカートニー作の曲で「キャリー・ザット・ウェイト」→「ジ・エンド」、アンコール・ナンバーの「ハー・マジェスティー」と続くメドレーのエンディングを飾る曲である。
この曲は、ポールが実父ジム(ジェームス・マッカートニー)の家に遊びに行った際、義妹ルース(実母メアリーは、ポールが14歳の時に乳癌で死亡しているが、このアルバムの製作中に実父ジムが再婚した、女性の連れ子)に読み聞かせていた絵本の中に「ゴールデン・スランバー」というトマス・デッカーThomas Dekker)作の子守唄を発見。そこから自由に手を加えて作られたものである。
ポールがピアノとボーカル、ジョージ・ハリスンベースギターリンゴ・スターがドラムを担当しており、ジョン・レノンは演奏には参加していない。
なお、ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイトジ・エンドの一連のメドレーは、1989年から翌年にかけて行われたポールの『ゲット・バック・ツアー』で大々的に取り上げられており、日本公演でも演奏されている。リハーサルで、ポールがこの曲を歌ったところ、涙したスタッフがいたので、取り上げることになった。
伊坂幸太郎同名作品にもこの曲が度々登場しており、「ヘルプ!」「カム・トゥゲザー」などのビートルズ・ナンバーも登場する。映画版では、斉藤和義によるカヴァー版が主題歌となっている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゴールデン・スランバー」の詳細全文を読む




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