翻訳と辞書
Words near each other
・ ゴールドグラヴ賞
・ ゴールドコンサート
・ ゴールドコースト
・ ゴールドコースト (クイーンズランド州)
・ ゴールドコーストライン
・ ゴールドコースト・ブレイズ
・ ゴールドコースト・ユナイテッドFC
・ ゴールドコースト国際空港
・ ゴールドコースト市長
・ ゴールドコースト空港
ゴールドコースト線
・ ゴールドサイズ
・ ゴールドサタン
・ ゴールドサミット溶接
・ ゴールドサンドイッチガラス
・ ゴールドシオ30
・ ゴールドシチー
・ ゴールドシップ
・ ゴールドシュミット
・ ゴールドシュミットメダル


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ゴールドコースト線 : ミニ英和和英辞書
ゴールドコースト線[ごーるどこーすとせん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ゴールドコースト線 : ウィキペディア日本語版
ゴールドコースト線[ごーるどこーすとせん]
ゴールドコースト線(ゴールドコーストせん、英語: Gold Coast Line)は、オーストラリアクイーンズランド州ブリスベン市 (:en:Brisbane City Council) のローマ・ストリート駅からゴールドコースト市 (:en:Gold Coast City) のバーシティ・レイクス駅までを結ぶQR(クイーンズランド鉄道)の鉄道路線、およびこの路線を走行するQRシティートレインの運行系統である〔Beenleigh/Gold Coast line (QR Network)、リンク先に貼ってある Information Pack (PDF) も参照。〕。この記事ではQRの線路の名称としてのゴールドコースト線について述べる。QRシティートレインの運行系統名としてのゴールドコースト線についてはシティートレインを参照。
ゴールドコースト線からはいくつかの支線が分岐している〔Cleveland line , Standard Gauge line (QR Network)、リンク先に貼ってある Information Pack (PDF) も参照。〕。この記事ではこれらの支線についても述べる。
==概要==

当路線はブリスベン市とゴールドコースト市を結ぶ都市間路線である。起点のローマ・ストリート駅でメイン線ノース・コースト線と接続している。ローマ・ストリート駅から南東に約40km進むとビーンリー駅 (Beenleigh) に至る。その後は南南東に約50km進んで終点のバーシティ・レイクス駅に到達する。
パーク・ロード駅 (Park Road)(ローマ・ストリート駅から4.30km)ではクリーブランド駅 (Cleveland) への支線がに分岐し、この支線からさらにブリスベン港のフィッシャーマン・アイランズ駅 (Fisherman Islands) への支線がに分岐している。イーロンピリー駅 (Yeerongpilly) (ローマ・ストリート駅から8.61km)では西南西に支線が分岐し、終点のコリンダ駅 (Corinda) でメイン線に接続している。ソールズベリー駅 (Salisbury)(ローマ・ストリート駅から12.27km)ではアカシア・リッジ駅 (Acacia Ridge) 方面への支線がに分岐している。アカシア・リッジ駅の先は標準軌専用の線路がニューサウスウェールズ州境まで続いており、ニューサウスウェールズ州ノース・コースト線と直結し州間連絡鉄道 (:en:Sydney–Brisbane rail corridor) の一部となっている。
ゴールドコースト線はかつてサウス・コースト線 (South Coast Line) と呼ばれ、クーランガッタ地区の南東端の州境をわずかに超えたニューサウスウェールズ州ツイード・ヘッズ地区 (:en:Tweed Heads, New South Wales) まで達していたが、1964年までにビーンリー駅以南はいったん廃止された〔South Coast Railway , petan.net〕。その後1990年代から再建され、ロビーナ駅までの路線となり、2009年12月にはバーシティ・レイクス駅まで延伸した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゴールドコースト線」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.