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ゴールドマウンテンは日本の競走馬。おもな勝ち鞍に阪急杯・札幌スプリントステークス。クラブ募集価格は75万×20口の1500万。 半兄に1993年阪神障害ステークス勝ちのゴールドストリート(父・テリオス)。 年齢は旧表記とする。 ==戦績== 大型馬のため仕上げに時間を要し、デビューは1992年4歳春の新潟までずれこむ。またこの新潟を皮切りにJRA全10場全てに出走(7場で勝利)し、4歳時に一度1800m戦を使われた以外は全て芝1600m以下の短距離戦に使われる。 1994年には阪急杯・札幌スプリントステークス2つの重賞を獲得、現役最終年である1995年前半には人気薄ながらシルクロードステークスを連覇、馬連228130円という歴代3位(当時)の高配当を演出した他、重賞2着2回と短距離路線を賑わせる活躍ぶりを見せたが、後半は60キロを超える別定斤量に苦戦し2桁着順を続け同年12月のスプリンターズステークスを最後に現役引退となった。 レコードタイムを3回記録という快速馬ながら、佐山調教師曰く「汗をかく時期が好調」と同馬を評し〔優駿1994年8月号〕寒さを苦手としていたため〔週刊競馬ブック1995年12月23・24号〕、良績は春先から夏場に集中、秋の短距離戦線では結果を出し得ずGIタイトルとは無縁に終わった。 引退後は種牡馬としてのオファーは無く、去勢され静岡県掛川市のつま恋乗馬倶楽部に引き取られている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ゴールドマウンテン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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