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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
凶悪ボンバー五人衆(きょうあくボンバーごにんしゅう)はボンバーマンに登場する架空の団体である。 == 概要 == 『スーパーボンバーマン2』が初出。なお、キャラクター名は雑誌上の公募で採用されたものである。 宇宙征服を目論む謎の宇宙人G・ガンズによって開発されたサイボーグ。後に設定が改変され、プリティボンバーはハニーが洗脳された姿であるとし、ゴーレムボンバーはG・ガンズが開発したサイボーグではなく、ヒゲヒゲ団に所属していた事になっている。また、『サターンボンバーマンファイト!!』ではバグラーによって作り出されたボンバーマン達とも言われている。 『スーパーボンバーマン2』では自分達の「試作第一号」である、つまり自分達にとって兄の様な存在であるボンバーマン(白ボン)を連れ戻すため地球に襲来する。記憶を失っている白ボンを力尽くで誘拐し、地球侵略の目的に協力させるべく宇宙船に軟禁した。メンバーはそれぞれ要塞を持っており、各々の最深部で脱出を図る白ボンと対峙、一騎打ちに敗れると巨大ロボットに搭乗して更に白ボンを襲う。 『スーパーボンバーマン3』にてバグラーの手で甦りボンバー星雲を侵略、再び白ボン・黒ボンを巨大ロボットで迎え撃つ。なお、オープニングムービーにおいて、『2』で敗北しスクラップとして打ち棄てられていた五人衆を、バグラーが回収・修理して配下とする経緯が明かされ、SFC版とPCエンジン版のストーリーが融合された。 『ボンバーマンストーリー』では、2度惑星ファンタリオンを襲撃・侵略している。1度目は(ファンタリオンの)マックスとの戦いで失敗に終わり、2度目の襲撃は要塞を築きマックスを返り討ちにした。ボス戦においてキャラボンの力で異形の姿に変身して白ボンに襲い掛かる。また、五人衆が敗北すると魂らしき物が昇天する。 五人衆のビーダマンが発売された当時、コミックボンボンの記事では、彼らはシャドーボンバー総帥の部下(プリティボンバーのみ娘)であると紹介された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「凶悪ボンバー五人衆」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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