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佐 做 左 (姓) 差 為る 酒皶性痤瘡
さ、サは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第3行第1段(さ行あ段)に位置する。清音の他、濁音(ざ、ザ)を持つ。 == 概要 == * 現代標準語の音韻: 1子音と1母音「あ」から成る音。子音は、次の通り。 * 清音 「さ」: 舌の先を上歯茎に近づけて、隙間から息を摩擦させて通すときに出る音(歯茎摩擦音)。無声。 * 濁音 「ざ」: 舌の先を上歯茎に近づけて、隙間から声を摩擦させて通すときに出る有声音(歯茎摩音)。または、いったん舌を上歯茎に付けて、離すときに、狭い隙間を作って摩擦した音を出す有声音(歯茎破擦音)、すなわち「つ」の子音の有声音である。それら二つの「ざ」の発音は、一般に日本語の話者にはほとんど聞き分けられず、意味上の差異はない。 * 五十音順: 第11位。 * いろは順: 第37位。「あ」の次。「き」の前。 う * 平仮名「さ」の字形: 「左」の草体 * 片仮名「サ」の字形: 「散」の左上の部分 * ローマ字 * さ: sa * ざ: za * 点字: *: * 通話表: 「桜のサ」 * モールス信号: -・-・- *手旗信号:1→12 :50px50px * 発音: 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「さ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sa (kana) 」があります。 スポンサード リンク
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