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サイオン・xD : ミニ英和和英辞書
サイオン・xD
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


サイオン・xD ( リダイレクト:トヨタ・ist#2代目 XP110型(2007年-) ) : ウィキペディア日本語版
トヨタ・ist[いすと]
ist(イスト)は、トヨタ自動車が生産していた乗用車である。
== 概要 ==
ヴィッツをベースに、大径のタイヤSUV風の5ドアハッチバックボディを被せたクロスオーバーコンパクトカー。当初は日本国内専用車であったが、のちに北米でも若者向けのクールブランド「サイオン」で、初代がxAとして、2代目がxDとして、また欧州でも2代目が「アーバンクルーザー」の車名で販売されるようになった。なお、車格は北米ではサブコンパクトカーに、欧州ではBセグメントMPVにそれぞれ分類される。
初代は日本では当時人気No.1であったホンダ・フィット(GD型、106.5万円 - 144万円)に対抗するため、予定より下げた戦略的価格帯(118万円 - 165万円)を打ち出した。そのためか受注台数は発表後1ヵ月で約42,000台を記録〔これは3代目プリウスがデビューするまでは、トヨタ車としては歴代トップであった(3代目プリウスの受注台数は、1ヵ月で250,000台)。〕し、販売台数の方も、同時期にデビューした日産・マーチ(K-12型系、95.3万円 - 132万円)を上回り、コンパクト部門2位となった。2代目は車格はコンパクトではあるものの価格帯が上がり、初代の人気とは対照的に大人しい販売台数となっている。
デザイン上、ホイールハウスとタイヤのクリアランスが小さく、純正タイヤを装着していても物理的な関係から金属製タイヤチェーンの装着が事実上不可とされている珍しい車種の一つでもある。
初代は、TRDから、コンプリートカー・イストTRDターボが発売されていた。
また研修を終了した各販売店のメカニックターボキットを取り付けるチューニングプランも存在した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トヨタ・ist」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Toyota ist 」があります。




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