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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
サイドワインダーズはXリーグ西地区に所属する社会人のアメリカンフットボールチームである。 == チームの歩み == 1970年、京都大学ギャングスターズOBを中心にクラブチーム「サイドワインダーズ」が結成される。翌年第1回日本フットボールリーグで優勝。翌年も連覇を果たすなど1970年代前半、創部早々にしてリーグの中心的な存在になる。 しかし他チームの台頭もあり、その後は優勝から遠ざかり、1985年には2部リーグ降格。岩谷産業がスポンサーについた1988年に2部リーグで全勝優勝を果たし1部リーグへ復帰。以降、準優勝が2回あるものの順位は常に中 - 下位で推移している。2003年、全敗で最下位となりX-X2入替戦でファイニーズに敗れ、Xリーグ2部降格。しかし翌2004年X2リーグを全勝優勝し、入替戦で阪急ブルーインズを下し1部再昇格。2006年シーズンは1勝4敗でアズワンブラックイーグルス、SRC神戸ファイニーズと並んだものの得失点差で最下位。さらに入替戦で名古屋サイクロンズに0-7で敗れ再びX2へ降格。2007年は3位に終わり、1年での1部復帰はかなわなかった。2008年シーズンもX2リーグ所属となる。2009年に入替戦でX3に降格、2010年の入替戦でX2復帰を果たしたが、岩谷産業とのスポンサード契約が本年限りで終了、2011年シーズンは創部当時の「サイドワインダーズ」の名称で活動、4勝1敗の勝ち点8を上げ、阪急ブルーインズと同率の首位にならんだが、直接対決で敗れていた為、X2復帰初年度の優勝はならなかった。以降、2014年シーズンまで常にX2リーグ上位争いを演じるも、あと一歩のところで優勝を逃す事となる。しかし2015年シーズンに全勝でX2リーグ優勝を果たすと、入替戦でも富士ゼロックスJ-Starsを敗り10年ぶりの1部リーグ復帰を決めた。 かつては大阪市長居球技場が満員になるほどの観客動員を誇っていた。下部リーグに降格した現在も関西では有数の観客動員を維持している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サイドワインダーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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