翻訳と辞書
Words near each other
・ サイバーコム (東京都文京区)
・ サイバーコム株式会社
・ サイバーコング
・ サイバーサイクルズ
・ サイバーシックス
・ サイバーショット
・ サイバーショップ
・ サイバーシン計画
・ サイバージャパン
・ サイバージャヤ
サイバースクワッティング
・ サイバースクワット
・ サイバーステップ
・ サイバーステーション
・ サイバーストア
・ サイバーストーカー
・ サイバースペース
・ サイバースペースの原理
・ サイバースレッド
・ サイバーセキュリティ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

サイバースクワッティング : ミニ英和和英辞書
サイバースクワッティング[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

サイバースクワッティング : ウィキペディア日本語版
サイバースクワッティング[ちょうおん]

サイバースクワッティング(、ドメイン占拠)は、後で高く売りつけるためにインターネットドメイン名を所得することに対する蔑称である。サイバースペース等で用いられる cyber(元はサイバネティックス参照)と squatting (居座り)を組み合わせた造語である。サイバースクワットとも称する。
==概要==
インターネットのドメイン名はまず間違いなく投機の対象にすべきものではない。だが、ドメインを管轄している米ネットワークソリューションズ社の場合、一人で複数のドメインを取得することが許されており、しかも自由に譲渡できるので、ドメイン占拠者は、商標その他を含んだドメイン名を予め所得しておき、その利用に対し高い値段をふっかけることができる。
ドメイン名の割り当てを管轄しているネットワーク・ソリューションズ社と各国の NIC は、ドメイン名の取得は原則として「早い者勝ち」としており、その上割り当ての際に商標との関係は考えられていない。そのため、企業の社名や商標を第三者が先にドメイン名として取得した場合、その企業は同一のドメイン名を取得できなくなる。
ドメイン占拠者はまた、有名な商標をさまざまに変形した物をも登録する。これはタイポスクワッティング(typo=ミスタイプ+squatting、類似ドメイン占拠)と呼ばれる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サイバースクワッティング」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.