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サイマル出版会 : ミニ英和和英辞書
サイマル出版会[さいまるしゅっぱんかい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [で]
  1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage 
出版 : [しゅっぱん]
  1. (n,vs) publication 
: [はん]
 【名詞】 1. edition 2. version 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

サイマル出版会 : ウィキペディア日本語版
サイマル出版会[さいまるしゅっぱんかい]
サイマル出版会(さいまるしゅっぱんかい)は、かつて存在した日本の出版社
翻訳、通訳業務を行うサイマル・インターナショナルにより、1967年に別会社として創業。
親会社の特質を生かした出版事業で、異文化、言語、文化史、国際理解、人間などをテーマに、質の高い出版活動を続けてきたが、出版界の景気低迷で、1998年に社業を断念、廃業した。
主要なロングセラーの多くは、その後、他の出版社から刊行されたものも少なくない。
==代表的な出版物==

*D・ハルバースタム 『ベスト&ブライテスト』、『メディアの権力』
*トマス・ゴードン 『親業』
*A・セント=ジェルジ 『狂ったサル』
*ルドルフ・ヘス 『アウシュヴィッツ収容所』
*ロバート・ホワイティング 『菊とバット』
*フランク・ギブニー 『人は城、人は石垣』
*グレゴリー・クラーク 『日本人』
*マクルーハン他 『マクルーハン理論』
*ジェラルド・カーティス 『代議士の誕生』
*ジャン=ポール・サルトル 『アラブとイスラエル』
*ルイス・J・ハレー 『歴史としての冷戦』
*サミュエル・P・ハンティントン 『変革期社会の政治秩序』
*ピョートル・ウラジミロフ 『延安日記―ソ連記者が見ていた中国革命』
*田々宮英太郎 『昭和権力者論 - 激動50年の政治権力史』
*田々宮英太郎 『昭和維新 - 二・二六事件と真崎大將』


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サイマル出版会」の詳細全文を読む




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