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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
サイレントスコープは、コナミが発売した狙撃型ガンシューティングゲームである。 1999年に発売。また、2000年に『Innocent Sweeper-Silent Scope 2-』が、 2001年に外伝作品の『狙撃/SOGEKI』、2002年に携帯版と、家庭用として『Silent Scope 3』が発売された。 海外では2004年に全ての作品を収録した『Silent Scope Complete』がXboxで発売されているが、日本国内では未発売。同じく日本未発売のライフル型ガンコントローラー「Silent Scope Light Rifle」に対応。 プレイヤーは実際にスコープを覗きながら狙撃を行い、ステージの要所にいる美女を覗くとライフが回復するという変わった要素が特徴。 2014年にはリブート作品となる『SILENT SCOPE BONE-EATER』が発表され、同年7月30日から稼動開始している。 ==概要== テロリストを制限時間内に狙撃していくというシンプルなルール。敵の攻撃を受けたり、一般市民を誤射するとライフが減る。制限時間は敵を倒すことでわずかに追加される。ライフを全て失うか、残り時間が無くなるとゲームオーバーである。 ヘッドショット(頭を狙撃)する事で、基本的に得点が倍になり、残り時間も通常よりも多めに追加される(特に制限時間の厳しい1作目と2作目では重要な要素である)。 ボス敵もヘッドショットを狙えば一発で倒す事ができる。ただし、作品によってはヘルメットや鉄仮面で頭をガードしているボスも居る。 『狙撃/SOGEKI』、『Silent Scope 3』では、1秒ごとに『コンディション』(ライフゲージ)が1%減少していくシステムが変更された(従来通り敵を撃つ事で回復、『Silent Scope 3』では『コンディション』は1秒ごとに減少しない)。 『SILENT SCOPE BONE-EATER』のストーリーモードでは3つの難易度が選択可能。ゲームオーバー条件もライフを全て失う他に、「エキスパート」以上で所持弾数が尽きた際にもゲームオーバーとなるよう変更された。 所持弾数無限の「ノーマル」、敵の数が増加、基本難易度が上昇しているが取得できるスコアはノーマルより130%多い「エキスパート」、ライフ上限が1固定で取得できるスコアはノーマルより200%多い「ボーンイーター」が選択可能。 そのうち最高難易度の「ボーンイーター」はプレイに一定条件が必要で、通常では選択不可能。 家庭用オリジナル作品である『Silent Scope 3』では初回プレイ時はステージ2〜7までステージセレクトが可能で、7ステージ全てをクリアすると、最終ステージが選択可能になる。 なお、この作品のみゲームオーバーになってもコンティニューはできず、ステージセレクトからやり直しになる(進行状況はセーブされる)。 『Silent Scope』にはルート分岐及びステージ分岐が、『狙撃/SOGEKI』にはステージ分岐が、『SILENT SCOPE BONE-EATER』にはルート分岐がそれぞれ存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サイレントスコープ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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