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サウンズ・オブ・ザ・ユニヴァース : ミニ英和和英辞書
サウンズ・オブ・ザ・ユニヴァース[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

サウンズ・オブ・ザ・ユニヴァース : ウィキペディア日本語版
サウンズ・オブ・ザ・ユニヴァース[ちょうおん]

サウンズ・オブ・ザ・ユニヴァース ()はイギリスの音楽グループ、デペッシュ・モードの12枚目のアルバム。2009年4月17日発売。'')はイギリスの音楽グループ、デペッシュ・モードの12枚目のアルバム。2009年4月17日発売。
==制作==
2007年デイヴ・ガーンが2枚目のソロアルバム『アワーグラス』のレコーディング中に、マーティン・ゴアサンタバーバラにあるホームスタジオで新曲の制作を行った。2008年5月にメンバー3人はスタジオに落ち合い、新作のレコーディングを開始する。プロデューサーには前作の製作過程に満足したバンドが再びベン・ヒリアーを起用した。
前作に引き続きデイヴがソングライティングに3曲参加している。バンドはスタジオでの時間は非常に生産的で最終的に22曲が作られ、アルバム本編の楽曲選びは困難だったと語っている。選ばれなかった5曲は後にボックスセットに収録される運びとなった。
本作での最大の特徴はヴィンテージのアナログシンセサイザーを活用している点であり、アンディ・フレッチャーの弁によると、マーティン・ゴアは一時期eBayにて様々な機材を落札し、数日に一度のペースでスタジオに大きな箱が届くほどヴィンテージ機材を購入していたそうである。マーティンは「eBayで色々なヴィンテージ機材を買い集めていたけど、やはり昔の機材の方が暖かい音質でテクスチャーがより複雑だから良いと思うんだ。もちろんギターや新しい機材も使ったけど、ヴィンテージのアナログ機材と最新の機材を使っている所がレトロ・フューチャリスティックでもあり、2009年リリースのニュー・サウンドでもあるけど、少し過去の音の色合いが感じられるのが新作の特徴かもしれないね。安いものは150ドルのドラム・マシーンも使ったけど、1台だけとんでもなく高い"Steiner Parker"というシンセサイザーがあったんだ。でも音質は最高だから、僕らは奴を“カーネル(大佐)”と名付け、アイデアに詰まった時とかに“カーネルの出番だ”とか言いながら随分助けてもらったよ(笑)」と語っている〔国内盤ライナーノーツより抜粋〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サウンズ・オブ・ザ・ユニヴァース」の詳細全文を読む




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