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サウンドボルテックス : ミニ英和和英辞書
サウンドボルテックス[てっくす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

テックス : [てっくす]
 【名詞】 1. rough texture 2. texture 3. (P), (n) rough texture/texture

サウンドボルテックス ( リダイレクト:SOUND VOLTEX ) : ウィキペディア日本語版
SOUND VOLTEX[さうんど ぼるてっくす]

SOUND VOLTEX』(サウンド ボルテックス〔商品情報サイトでは当初は「サウンドヴォルテックス」と表記されていたが、2012年2月にスペシャルサイトでの表記と同様の「サウンドルテックス」に修正された。〕)とはコナミデジタルエンタテインメント2012年1月18日より順次稼働を開始したBEMANIシリーズの音楽シミュレーションゲーム。公式での略称は「SDVX」、「ボルテ」。
2011年7月16日から2日間、事前の発表なく突発ロケテストが行われ、同年8月24日から公式ロケテストが行われていた。
pop'n music』『jubeat』『REFLEC BEAT』と同じく、特定の楽器や音楽機材を模さない形だが、本作の特徴は「正しく演奏して音を奏でる」のではなく、「デバイス操作で様々なエフェクトを掛ける」という点にある。
BEMANIシリーズでは『beatmania III』以来十数年ぶりにヘッドホン端子が内蔵されている〔『初音ミク -Project DIVA-』などと異なりノイズキャンセル機能が搭載されているヘッドホンは使用できない。〕。
== 概要 ==
本作は、アーケードゲームの「SOUND VOLTEX BOOTH」( - ブース)とコンテンツの募集を行う特設Webサイトの「SOUND VOLTEX FLOOR」( - フロア)の2つで構成されている。今までのBEMANIシリーズと異なり、主にネット上で活躍する同人音楽系のクリエイター達のオリジナル楽曲やリミックスを積極的に採用している。
最近では楽曲追加を積極的に行なっており、VOCALOID〔特にMegpoidに関してはインターネットの協力のもと使用楽曲やイメージキャラクター「GUMI」を用いたジャケット・アピールカードの募集が精力的に行われている。〕を使用した楽曲に加え、EXIT TUNES楽曲、果てには東方Projectのリミックス楽曲など色々なジャンルの楽曲を導入しており、今までのBEMANIシリーズにはない、かなり自由なラインナップになっている〔東方Project楽曲を取り入れているアーケード音楽ゲームは、タイトーの『ミュージックガンガン!』、セガの『maimai』シリーズも該当する。〕。一方で、上記を除くライセンス曲は収録されていない。
SOUND VOLTEX FLOORは、『pop'n music』向けの一般公募作品の募集が行われるなど、SOUND VOLTEX BOOTH以外のBEMANI作品に対するコンテンツ採用の場ともなっている。
FLOOR採用者にはオリジナルデザインのe-AMUSEMENT PASSが進呈され、アピールカードに特別なアイコンが使用可能になる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「SOUND VOLTEX」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sound Voltex 」があります。




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