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サキソフォン・コロッサス : ミニ英和和英辞書
サキソフォン・コロッサス
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


サキソフォン・コロッサス : ウィキペディア日本語版
サキソフォン・コロッサス

サキソフォン・コロッサスSaxophone Colossus)は、ジャズサックス奏者ソニー・ロリンズが、1956年プレスティッジ・レコードから発表したアルバム。発売直後から英米のメディアで絶賛され、ロリンズの名を一躍広めた。現在もロリンズの代表作に挙げられる。
== 解説 ==
ロリンズの個性である、温かみのある演奏が存分に発揮された内容で、ジャズ初心者に薦められることの多いアルバム。
自作曲「セント・トーマス」は、カリプソに影響を受けた明るい曲で、タイトルの由来はセント・トーマス島。ロリンズの母方がヴァージン諸島出身ということもあって、ロリンズも幼い頃からカリプソに親しんできたという。その後長きに渡って、コンサートの重要なレパートリーとなり、2005年に行われた最後の日本公演でも演奏された。また、ケニー・ドリュージム・ホール寺井尚子等、多くのアーティストにカバーされている。ロリンズ自身も、1964年のスタジオ録音アルバム『ナウズ・ザ・タイム』でセルフカバーした。
「ストロード・ロード」は、1980年発表のアルバム『ラヴ・アット・ファースト・サイト』にも、アレンジを変えて収録。「モリタート」は、ミュージカル三文オペラ』の挿入歌をアレンジしたもの。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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