翻訳と辞書 |
サスケハナ川[さすけはながわ]
サスケハナ川(サスケハナがわ、Susquehanna River〔1612年にジョン・スミスが描いた地図では''Sasquesahanough''と綴られていた。〕)は、アメリカ合衆国北東部を流れる河川。長さは715kmで、東海岸では最も長く、全米でも16番目の長さである。流域はニューヨーク、ペンシルベニア、メリーランドの3州にまたがり、その面積は71,225km²である。河岸にはペンシルベニア州の州都ハリスバーグやウィルクスバリ、ニューヨーク州ビンガムトンなどの都市が立地している。 サスケハナ川は、上流域では北支流と西支流に分かれているが、通常はニューヨーク州中東部のオチゴ湖を水源とし、ペンシルベニア州北東部を流れる北支流のほうが本流として見られている。北支流よりも短い西支流はペンシルベニア州西部、アルトゥーナの西約30kmに位置するカンブリア郡キャロルタウンに端を発し、アルゲイニー台地上の農村地帯からウィリアムズポートの市街地を流れ、同州中央部のノーサンバーランド付近で北支流と合流する。合流した2本の川は刻まれた谷間をジグザグに流れながらアルゲイニー山脈を横切り、ペンシルベニア州南部からメリーランド州北東部へと南下し、チェサピーク湾最奥部の入り江に注ぐ。 ==流路==
サスケハナ川の北支流はニューヨーク州中東部、クーパーズタウンのオチゴ湖を水源とし、酪農地帯を西南西へ流れてシドニーでアナディラ川と、またビンガムトンのダウンタウンでチェナンゴ川と合流する。州境を超えてすぐ、ペンシルベニア州北部のブラッドフォード郡アセンズ・タウンシップでは、北西から流れてくるチェムング川と合流する。アルゲイニー台地上を流れてスクラントンの南西でラッカワナ川と合流し、流路を南西へ変える。ノーサンバーランドではアルゲイニー台地上、アルゲイニー山脈の北麓を流れてきた西支流と合流する。 北支流と西支流との合流点を過ぎ、1本の本流となるとサスケハナ川は谷を刻みながらアルゲイニー山脈を横切り、南下していく。ブルー山地に刻まれた峡谷を過ぎると、川はその幅を広げ、やがてハリスバーグへと達する。ハリスバーグ付近では川幅は1マイル(約1.6km)に広がっている。ハリスバーグを過ぎると川はペンシルベニア州南中部を南東へと流れ、スリーマイル島を通り、ボルチモアの北東約50kmで州境を超えてメリーランド州へと入る。サスケハナ川はチェサピーク湾の最奥に立地する都市ハバディグレイスでチェサピーク湾に注ぐ。河口には1827年に設置されたコンコード・ポイント灯台が建っている〔Simms, William Q. Two Lights on the Hill . Lighthouse Digest, Inc.〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サスケハナ川」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|