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サチノスイーティー : ミニ英和和英辞書
サチノスイーティー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

サチノスイーティー : ウィキペディア日本語版
サチノスイーティー[ちょうおん]

サチノスイーティーは、日本競走馬。おもな勝ち鞍に2006年アイビスサマーダッシュ。馬名の由来は冠名と果物のスウィーティーから。
==戦績==
2005年10月にデビューし、阪神ジュベナイルフィリーズへの出走もしたが、その後は距離適性から桜花賞などの牝馬クラシック戦線には向かわず1200mのレースを主体にレースを使われ、2006年には現役前半の主戦騎手を務めた鈴来直人を背にアイビスサマーダッシュにて重賞勝利を挙げる。
この勝利はサチノスイーティー自身にとって初のオープン・重賞勝ちである他、騎乗した鈴来直人・生産者の信育成牧場にとっても初のオープン・重賞勝ち、さらに同馬を管理する調教師の平井雄二にとって、1987年菊花賞サクラスターオー)以来となる19年ぶりの重賞勝ち、カリスタグローリの産駒初の中央重賞勝ちと記録ずくめの1勝となった。
重賞ウィナーに名を連ねた同馬はそのままサマースプリントシリーズに参戦となるも、北九州記念セントウルステークス両レース共に着外と内容を残せず同シリーズ3位という結果に終わっている。
古馬となった2007年、勝ち鞍はオープン特別1勝を加えるにとどまるもガーネットステークス・シルクロードステークス5着など芝・ダート双方の重賞にて勝てないながらも入着を確保し続ける堅実駆けを見せ、連覇を狙ったアイビスサマーダッシュ5着後に放牧休養へと入る。
休養中の2007年9月にオーナーの都合により栗東・中尾正厩舎へと転厩、関西馬として3走したのち同調教師の定年に伴い美浦・畠山吉宏厩舎に再転厩となったが両厩舎管理馬として勝ち鞍を挙げるには至らず2010年3月10日付けでJRA競走馬登録を抹消し公営・荒尾競馬へ移籍〔サチノスイーティー荒尾競馬へ移籍 〕、荒尾・佐賀で4戦1勝という成績を残し2010年12月に現役を引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サチノスイーティー」の詳細全文を読む




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