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サッチャー首相 : ミニ英和和英辞書
サッチャー首相[そう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [しゅ, くび]
 (n,n-suf) counter for songs and poems
首相 : [しゅしょう]
 【名詞】 1. Prime Minister 2. Chancellor (Germany, Austria, etc.) 
: [そう]
 【名詞】 1. aspect 2. phase 3. countenance

サッチャー首相 ( リダイレクト:マーガレット・サッチャー ) : ウィキペディア日本語版
マーガレット・サッチャー[そう]

サッチャー女男爵マーガレット・ヒルダ・サッチャーLG, OM, PC, FRS1925年10月13日 - 2013年4月8日)は、イギリス政治家一代貴族
イギリス保守党初の女性党首(在任: 1975年 - 1990年)、イギリス初の女性首相(在任: 1979年 - 1990年)。1992年からは貴族院議員。保守的かつ強硬なその性格から「鉄の女()」の異名を取った。
== 経歴 ==

=== 生い立ち ===
リンカンシャーグランサムで、食糧雑貨商の家に生まれる。父アルフレッド・ロバーツは地元の名士であり、市長を務めた経験もあった。サッチャーの生家は代々メソジストの敬虔な信徒であり、生家の家訓であった「質素倹約」「自己責任・自助努力」の精神はサッチャーにも色濃く受け継がれた。父アルフレッドを非常に尊敬し、サッチャーは「人間として必要なことは全て父から学んだ」と度々口にした。オックスフォード大学で化学を学び、1947年に卒業。その後、研究者の道に進み、ライオンズ社に就職した研究者時代にアイスクリームに空気を混ぜてかさ増しする方法を研究したことがある。コロイド化学が専門であり、Langmuir- Blodgett膜の研究を行っていた時期もある。一方、大学時代にはフリードリヒ・ハイエクの経済学にも傾倒していた。この頃に培われた経済学に対する思想が、後の新自由主義(ネオ・リベラリズム/Neoliberalism)的な経済改革(いわゆるサッチャリズム)の源流になった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マーガレット・サッチャー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Margaret Thatcher 」があります。




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