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サパーンタークシン駅(サパーンタークシンえき、タイ語:สถานีสะพานตากสิน、英語:Saphan Taksin Station)は、タイ王国バンコク都バーンラック区にある、バンコク・スカイトレイン(BTS)シーロム線の駅。複線化工事のために廃止される予定である。 == 概要 == タークシン橋と平行に、サートンタイ通りとサートンヌア通りに挟まれた高架駅で、チャオプラヤーエクスプレスのサートン船着場が真下にあり、チャオプラヤー川観光の拠点になる。なお、船は渋滞がないのでカオサンやヤワラーに行く時に便利である。また、シーロム線の終着駅であったが、2009年5月15日にウォンウィアン・ヤイ駅まで延長されたため、途中駅となった。 その為、片側一本しかないホームで両方向の客をさばく事になり、ラッシュ時においては大混乱を起こしている。現在は中央より北側のホームをサナームキラーヘンチャート駅方面、中央より南側のホームをバーンワー駅方面乗り場としている。 運転本数を増やすため、当駅は廃止され、プラットフォーム部分を利用して複線化される予定である〔バンコク都庁、BTSタークシン橋駅廃止の方針 newsclip.be 2012年6月4日〕。その準備として、スラサック駅からの高架歩道が着工された〔BTSサパーン・タークシン駅とスラサック駅を結ぶ動く歩道が着工 DACO 2013年06月17日〕。 なお、このあたりはバンコクでも下町、旧市街に属する地域でジャルンクルン通り(別名「ニューロード」。日本風に訳すと「馬車道」)沿いを中心に名門ホテルや大使館が多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サパーンタークシン駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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