翻訳と辞書
Words near each other
・ サブサブ
・ サブサンプション・アーキテクチャ
・ サブサーフェイス・スキャタリング
・ サブサーフェス・スキャタリング
・ サブシステム
・ サブシディ
・ サブシー7
・ サブジ
・ サブジェクト
・ サブジェクト (競走馬)
サブスクライバID
・ サブスクリプト
・ サブスタブ
・ サブスタンス
・ サブスタンス (ジョイ・ディヴィジョンのアルバム)
・ サブスタンス (ニュー・オーダーのアルバム)
・ サブスタンスP
・ サブスタンスP、P物質
・ サブスタンス作戦
・ サブスタンダード船


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

サブスクライバID : ミニ英和和英辞書
サブスクライバID
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


サブスクライバID ( リダイレクト:契約者固有ID ) : ウィキペディア日本語版
契約者固有ID[けいやくしゃこゆうあいでぃー]
契約者固有ID(けいやくしゃこゆうアイディー)とは、携帯電話などでウェブサイトを閲覧したときにサーバに送信される識別子であり、狭義には携帯電話の契約者ごとに固有のID(機種変更を行っても契約者が同一である限りは変更されないID)を指し、広義には端末ごとに固有のID(機種を変更すると変更されるID)を含む。キャリアによってその呼び方は異なる。
これらのIDは各事業者が独自に付与するもので、GSM/W-CDMA方式の携帯電話全般で加入者識別に使用されるInternational Mobile Subscriber Identity(IMSI)や、同じく端末識別に使用されるInternational Mobile Equipment Identity(IMEI)との関係はない。またIDの形式や文字数・使用される文字種別などは事業者によって異なっている。
== 用途 ==
日本では、ウェブアプリケーションにおいて「かんたんログイン」機能を実装するためにしばしば用いられている。ログイン中に「かんたんログイン」機能を有効にする設定をすると、ウェブアプリケーションがそのユーザの契約者固有IDをユーザIDとひも付けて記憶し、それ以降は、その契約者固有IDの端末でアクセスされたならば、ログインの際にユーザIDの入力を省略することができる。ウェブサイトによっては、パスワードの入力まで省略するところもある。
また、行動ターゲティング広告において、人々のアクセス履歴を収集するための一意なIDとしても使われる。これについては、ユーザのプライバシー保護との関係で問題も指摘されている(詳細は行動ターゲティング#プライバシーの問題を参照)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「契約者固有ID」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.