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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ アーク溶接 : [あーくようせつ] (n) arc welding ・ 溶接 : [ようせつ] 1. (n,vs) weld 2. welding
サブマージアーク溶接(サブマージアークようせつ、、略称:SAW)とは、アーク溶接の一種で、粒状のフラックス(融剤)と溶接ワイヤを使用する溶接である。具体的には、溶接部に沿ってフラックスを供給(弁を開くと自重で出てくる)し、その中にワイヤを供給して溶接を行う。自動溶接法としては最も代表的なものである。 == 他の溶接法と比較した特徴 == * 能率・溶接部の品質がよい。また、溶け込みが深いが、スパッタの飛散は少ない。 * 機械が比較的大きくなる。 * 溶接姿勢は下向で使用されることが多いが、下記の理由により使用されることが多い(横向きは器具によっては可能な場合もあるが、上向き、立て向きの溶接は不可能である)。 * 溶接は下向きで行った場合に最もよい結果を得られる * 工作物があまり大きくない場合には、回転台やポジショナ、治具を使用して溶接部が上に来るようにすれば解決できることが多い。 * 溶接部はフラックスで覆われるため、溶接部を目視することはできない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サブマージアーク溶接」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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