|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ブロー : [ぶろー] 【名詞】 1. blow 2. (n) blow ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 歌 : [うた] 【名詞】 1. song 2. poetry ・ 放送 : [ほうそう] 1.broadcast 2. broadcasting
『サブロー・シローの歌え!ヤング大放送』(サブロー・シローのうたえ ヤングだいほうそう)は、1987年4月5日から同年9月27日までTBS系列局およびテレビ山口〔放送当時フジテレビ系列(FNSのみ加盟)とのクロスネットだったが、この番組終了直後の1987年10月にFNSを離脱し、TBS系列にネットを一本化。〕で放送されていた毎日放送(MBS)制作の視聴者参加の歌合戦番組。放送時間は毎週日曜 13:00 - 13:54 (JST) 。 ==概要== 太平サブローと太平シローが司会を務めた番組で、光GENJIの前身グループに当たる「GENJI」のメンバー5人(諸星和己、佐藤寛之、山本淳一、佐藤敦啓、田代秀高)も番組開始時からレギュラー出演していた。その後、メンバーチェンジなどを経てグループが「光GENJI」となると、7人全員で出演するようになった。 番組は、15歳以上・25歳未満の一般参加の男女が披露する歌を勝ち抜き方式で審査していき、最終的に勝ち残った出場者をチャンピオンに認定していた。チャンピオン決定の際には、天井から大量の紙吹雪が舞う演出があった。チャンピオンの勝ち抜き数に応じて、海外旅行などの賞品を進呈していた。セットの右側(客席から見て)の看板には、スポンサー3社のロゴが記されていた。 この番組も前番組『全日本ジュニア歌謡選抜』と同様に、TBS系列各局との共同制作番組として全国各地のホール会場での公開録画を実施していた(ただし、配信およびスポンサードセールスは毎日放送の担当)。そのため、公開放送を茶の間ではなくホール会場で直接見たいのであれば、前もって系列局(関東地方はMBS東京支社)宛に観覧したい旨のハガキを送らねばならなかった。 しかし、『全日本ドレミファミリー歌合戦』から5番組連続半年で終了した。 これによって、1985年4月スタートの『全日本ドレミファミリー歌合戦』から2年半にわたって同時間帯で全5タイトル放送されてきた視聴者参加の歌合戦番組は、当番組の終了をもって幕を降ろした。そのため、同枠放送番組のジャンルが全面的に見直され、『やる気マンマン日曜日』という名の公開バラエティ番組が後番組としてスタートした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サブロー・シローの歌え!ヤング大放送」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|