翻訳と辞書
Words near each other
・ サミル節
・ サミンガ
・ サミング
・ サミンスキー
・ サミ・アラギ
・ サミ・アルフセイニ
・ サミ・アル・ジャバー
・ サミ・アル・フサイニ
・ サミ・アル=ジャバー
・ サミ・キャラハン
サミ・キャリハン
・ サミ・ケディラ
・ サミ・ゲイル
・ サミ・ゼイン
・ サミ・ヒッピア
・ サミ・ヒンカ
・ サミ・ヒーピア
・ サミ・フレー
・ サミ・ポップ
・ サミー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

サミ・キャリハン ( リダイレクト:サミ・キャラハン ) : ウィキペディア日本語版
サミ・キャラハン

サミ・キャラハン(''Sami Callihan'')のリングネームで知られるサム・ジョンストン(''Sam Johnston''、1987年9月1日 - )は、アメリカ合衆国プロレスラーオハイオ州ベルファウンテン出身。
== 来歴 ==

=== インディー団体 ===
2006年HWA(Heartland Wrestling Association)に入団してトレーニングを開始し、3月9日にBPW(Buckeye Pro Wrestling)の10人制イリミネーションタッグマッチにてプロレスラーデビューを果たす。デビュー間もないながらもジョン・モクスリー、ディック・リック、ペッパー・パークスで結成されたユニットであるザ・クルーにメンバー入り。同年にはIPW(Insanity Pro Wrestling)にてシングルで活動。
2008年6月14日、CZWのイベントであるSummer Schoolに出場したことをきっかけに定期参戦するようになり、9月13日のクリス・キャッシュ・メモリアルショーではバトルロイヤルで優勝を飾る。11月12日、ROHにてフォーコーナー・サバイバルマッチ潮崎豪、レット・タイタス、グリズリー・レッドウッドと対戦。12月5日、IWAミッドサウスで行われたワンデイ・トーナメント、レヴォリューション・ストロングスタイル・トーナメントに出場し、決勝でロデリック・ストロングに敗戦し、準優勝。翌日の6日にはタッグチームのワンデイ・トーナメントによるでマイケル・エルガンとグリッツ・N・グラヴィー(Grits N Gravy)なるタッグを結成するが、こちらでも準優勝で終わった。
2009年、トップファイターへと成長したことにより各団体の主力レスラーとの対戦が多くなるようになり、CZWにて2月14日にブレイン・ダメージからCZWアイアンマン王座を奪取し、4月11日にはモクスリーとスイッチブレード・コンスピラシー(Switchblade Conspiracy)なるタッグを結成し、10月3日にwXwでwXw世界タッグ王座を奪取。10月25日、CZWにてダニー・ハボックからCZWウルトラバイオレントアンダーグラウンド王座を奪取した。
2010年よりCZWにてヘビー級へと転向し、CZW世界ヘビー級王座獲得に向けて挑戦するも失敗することが続き、4月10日には相棒であるモクスリーに挑戦するも敗戦。この敗戦をきっかけにタッグを解消し、新たにジョー・ゲイシーをパートナーとして迎えた。
2011年、ジュニアヘビー級へ再転向して11月12日にアダム・コールからCZW世界ジュニアヘビー級王座を奪取。12月3日、日米のインディー団体によるイベント、インディー・レスリング・サミットにて大日本プロレスに所属する佐々木義人を相手にCZW世界ジュニアヘビー級王座の防衛戦を行い勝利。試合後に佐々木から再戦することを要求され、この要求を受け入れた。
2012年3月、大日本プロレス一騎当千によるリーグ戦、strong climbに出場するため来日。Aブロックにエントリーして8点を稼ぎ、決勝トーナメントに進出。準決勝にて佐々木との再戦が実現するが敗戦となった。4月にはCZWのトーナメントであるBest of the Best 11にて優勝を果たした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サミ・キャラハン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sami Callihan 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.