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サメビタキ
サメビタキ(鮫鶲、学名:''Muscicapa sibirica'')は、動物界脊索動物門鳥綱スズメ目ヒタキ科サメビタキ属に分類される鳥類の一種である。種小名''sibirica''は「シベリアの」の意。 == 分布 == アフガニスタン、インド北部、インドネシア、カザフスタン、カンボジア、シンガポール、タイ王国、大韓民国、中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、日本、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス、ロシア東部 夏季にアフガニスタン、ヒマラヤ山脈、シベリア東部、サハリン、カムチャツカ半島などで繁殖し、冬季はユーラシア大陸南部、インドネシア、フィリピンへ南下して越冬する。日本では基亜種が夏季に北海道、本州中部以北で繁殖(夏鳥)し、本州西部以南では渡りの途中に飛来する(旅鳥)。四国でも繁殖の記録がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サメビタキ」の詳細全文を読む
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