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サリー・クラムディアック（Sally Krumdiack、1982年11月17日 - ）は、アメリカ合衆国の女性総合格闘家。ワシントン州シアトル出身。現Legends MMAおよびFCF女子125lbs王者。 == 来歴 == 2006年10月6日、プロデビュー。 2007年11月3日、Fatal Femmes Fighting 3でアリソン・ダックワースと対戦し、3-0の判定勝ち〔［FFF］ 11.3 米国：赤野仁美、ブラジル新鋭のポルトに惜敗 BoutReview 2007年11月3日〕。 2008年4月3日、Fatal Femmes Fighting 4でジェイミー・リンと対戦し、3-0の判定勝ち〔［FFF］ 4.3 米国：ロクサン防衛。端、バックナーに勝利 BoutReview 2008年4月3日〕。 2008年6月28日、Legends MMA女子125lbsタイトルマッチでヴァレリー・クールボーと対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収め王座を獲得した。 2009年3月28日、Extreme Challengeでタラ・ラローサと対戦し、チキンウィングアームロックで一本負け。 2009年10月24日、FCF女子125lbsタイトルマッチでニックダリ"ザ・ナイトクイーン"キャラノックと対戦し、3-0の判定勝ちで王座を獲得した。 2009年12月11日、JEWELS初参戦となったJEWELS 6th RINGのメインイベントでJEWELSのエース石岡沙織と対戦し〔【ジュエルス】12・11メインに石岡沙織、セミには元ハッスルの朱里が大抜擢 GBR 2009年12月9日〕、腕ひしぎ十字固めで一本負け。ギブアップの意思を確認したレフェリーが確認ミスをしたとして抗議するも裁定は覆らなかった〔【ジュエルス】石岡が一本勝ちも、米国二冠王は猛抗議。期待の朱里は判定勝利 GBR 2009年12月11日〕。また、この試合は52.5kg契約であったが、来日時に56.5kgあり、3.5kg減量したものの0.5kgオーバーとなり、イエローカードが提示された上で試合が開始された〔【ジュエルス】12・11石岡沙織と対戦する米国MMA二冠王が痛恨の減量ミス GBR 2009年12月10日〕。 2010年6月5日、Legends MMA女子125lbsタイトルマッチで石岡の同門である北村ヒロコと対戦し、グラウンドでの肘打ち連打によりタオルが投入されTKO勝ち。2度目の王座防衛に成功した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「サリー・クラムディアック」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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