翻訳と辞書 |
サルエビ
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
サルエビ
サルエビ(猿海老、学名 ' )は、十脚目クルマエビ科に分類されるエビの一種。日本の大部分を含むインド太平洋の熱帯・温帯域に広く分布するエビで、食用や釣り餌に利用される重要産業種である。 )は、十脚目クルマエビ科に分類されるエビの一種。日本の大部分を含むインド太平洋の熱帯・温帯域に広く分布するエビで、食用や釣り餌に利用される重要産業種である。 ==地方名== 日本での地方名は数多く、アカエビ(富山県氷見市、石川県七尾市石崎、山形県、兵庫県香住・日和山、山口県秋穂)、クマエビ(石川県石崎。大型の雄)、トノサンエビ(京都府)、ドロエビ(新潟県上越)、ナツエビ、ナワエビ(山形県)、ブドウエビ(青森県小泊)、ブドエビ(山口県秋穂、大型個体)、ロク(山口県)、カワツエビ・川津海老(兵庫県明石市)等がある。「アカエビ」「クマエビ」「ブドウエビ」は、標準和名では別種を指す〔三宅貞祥『原色日本大型甲殻類図鑑 I』1982年 保育社 ISBN 4586300620〕〔本尾洋『日本海の幸 -エビとカニ-』15頁 1999年 あしがら印刷出版部 ISBN 4901217003〕。長崎県諫早湾、熊本県天草諸島で赤山海老と総称されている小型の海老類にはアカエビ、トラエビなどと共に本種も含まれる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サルエビ」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|