|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 語 : [ご] 1. (n,n-suf) language 2. word
サルデーニャ語はイタリア領内地中海のサルデーニャ島で使われている言葉であり、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属すロマンス諸語の1つで、ロマンス諸語の中では特異な言語である。(たとえば冠詞がilleではなくipseから由来していること、debereを使った未来時制など) サルデーニャ語ではSardu、イタリア語ではSardoと表記される。 イタリア語と異なり、西ロマンス語(フランス語・スペイン語など)の特徴である名詞の複数形の語尾変化 "-s" など、イタリア語との差異は大きい。 そのため、本土の諸方言やシチリア語・コルシカ語のようなイタリア語の方言や姉妹言語ではなく、ロマンス語ではあるものの初期の段階で大陸ロマンス語(イタリア語・フランス語・スペイン語・ルーマニア語など)と分かれた「島嶼ロマンス語」の生き残りとする説が強い。 ==方言== *【sdn】 - 100,000人 *サッサリ・サルデーニャ語【sdc】 - 100,000人 *【src】 - 500,000人 *Northern Logudorese (src-nor) *Nuorese (src-nuo) *Southwestern Logudorese (src-sou) *Barbaricino (src-bar) *【sro】 - 500,000人 *Ogliastrino (sro-ogl) *Sulcitano (sro-sul) *Sarrabense (sro-sar) *Central Campidanese (sro-cen) *Cagliare (sro-cag) *Sub-Barbaricino (sro-sub) *Meridionale (sro-mer) *Arborense (sro-arb) *Western Campidenese (sro-wes) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サルデーニャ語」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sardinian language 」があります。 スポンサード リンク
|