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サングエサ()またはサンゴサ()は、スペイン・ナバーラ州のムニシピオ(基礎自治体)。公式名はスペイン語とバスク語の名称をスラッシュで区切って併記した(サングエサ / サンゴサ)。ナバーラ王国時代、国内に5つあったメリンダ(Merindades de Navarra、県に相当)のひとつの首都となっていた。 == 概要 == サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の途上にある。フランスから、ピレネー山脈のソンポール峠を越え、ハカを経てサングエサに到達する。さらに西進すると、フランスからロンスヴォー峠(ロンセスバーリェス峠)を越えてスペインに入ったルートとプエンテ・ラ・レイナで合流する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サングエサ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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