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『サンタクロース・オフ!』 (''Santa Claus-off'') は、阿部かなりによる日本の4コマ漫画作品。芳文社『まんがタイムきらら』に2014年1-2・4-7月号のゲスト掲載の後、同年8月号から2015年9月号にかけて連載された。 『サンタクロース』を名乗る妖精達とサンタクロースの存在を疑い始める年頃の女の子たちが、サンタクロースの雪日が失ってしまったチカラを取り戻すため奮闘したり、人間の世界の四季折々に触れて楽しんだりといった様子が描かれている。 作者はシーズンイベント好きを公言しており、その中から「サンタクロース」と「クリスマス」をテーマにした物語である。〔他にもストックがあると単行本1巻のあとがきにて語っている〕単行本のあとがきではサンタクロースというテーマで夢のある話と位置づけられている。〔作者は「決して小さなお子さんには見せないでください」とも言っている〕 またきらら掲載の4コマ漫画では珍しく、連載の1話は10ページと他作品の通常である8ページ以上のボリュームであった(巻末の描き下ろしのみ6ページ)。 == あらすじ == クリスマス前、サンタの儀式を行うため人間の世界にやってきた雪日は、マモノに襲われて人間の家に逃げ込んだのだが、油断してそのまま寝てしまった隙に、その家の人間、睦月に触られ、虫かごに入れられてしまう。人間に触れられたことで雪日が持っていたサンタクロースのチカラは意思を持つ精霊、チカラの欠片として世界に飛散してしまった。チカラを失った雪日は睦月の家に留まって、サンタの正体を知ってショックを受けつつも責任を感じた睦月と一緒にチカラを取り戻すために欠片探しを始める。そんな二人の周りに雪日の後任として儀式を行いに来た花、睦月の友達咲やサンタの生き方に退屈を感じ咲の家に居候しているナナ、サンタクロース伝承の地北欧からやってきたサンタの正体も知っている転校生エルナにエルナと毎年遊んでいたお偉いサンタのアクアとマリンなど、サンタとその正体を知る子供たちが集まり、欠片探しの手伝いをしたり一緒に遊んだりと、賑やかな毎日を送るニューサンタストーリー。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サンタクロース・オフ!」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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