翻訳と辞書 |
サンタナIII
サンタナIII(原題: Santana〔正式な原題がデビュー作『サンタナ』と同じなため、英語圏でもしばしばSantana IIIと呼ばれ、リマスターCDの盤面ではSantana(III)と表記されている〕)は、サンタナが1971年に発表したアルバム。 == 解説 == 当時まだ17歳だったニール・ショーンが加入し、バンドはツイン・リード・ギターの編成となる。また、ホセ・チェピート・アリアスの代役でサンタナのライヴに参加したことのあるパーカッション奏者、コーク・エスコヴェードが準メンバーとして全面参加し、レコーディング終了後のライヴにも参加。更に、スライ&ザ・ファミリー・ストーンのグレッグ・エリコ等、多彩なゲスト・プレイヤーを招き、厚みのあるバンド・サウンドを指向。 「バトゥーカ」は、グレッグ・ローリーによれば、レナード・バーンスタインの曲にインスパイアされて作られた曲〔リマスターCD英文ライナーノーツ(Ben Fong-Torres、1998年)〕。「情熱のルンバ」は、前作収録の「僕のリズムを聞いとくれ」に続く、ティト・プエンテのカヴァー。 サンタナにとって2作目の全米1位獲得作品となり、第1弾シングル「新しい世界」は全米12位に達した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サンタナIII」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|