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サン・ロー : ミニ英和和英辞書
サン・ロー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

サン・ロー ( リダイレクト:サン=ロー ) : ウィキペディア日本語版
サン=ロー[ちょうおん]

サン=ローSaint-Lô)は、フランス西部のノルマンディー地方に位置する都市で、マンシュ県県庁所在地である。古名をブリオウェレBriovère ガリア語でVire Riverにかかる橋の意)という。
==歴史==
この都市はガリアの要塞化された植民地として始まり、ここに居を構えたSaint Laud, bishop of Coutances(525年~565年)にちなんで8世紀から"Saint-Lô"として知られるようになった。
890年ヴァイキングに占拠された。後にbishop Geffroy de Montbrayのもとで繁栄し、橋と幾つかの製粉所が造られた。
街は第二次世界大戦中に連合軍の空襲を受け、完全に破壊された。そのため「廃墟の都」 (Capitale des Ruines) という二つ名を持つ。 一方でドイツ軍から街を開放したのはアメリカ軍であった。記念病院にはこれを題材にしたフェルナン・レジェのフレスコ画がある。またアメリカ軍の空母セント・ローはこの勝利を記念して命名された。
トマス・ピンチョンの小説『重力の虹』には、サン=ローの廃墟の下に埋まった酒蔵からシャンパーニュを探し出すアメリカ兵が登場する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サン=ロー」の詳細全文を読む




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