翻訳と辞書
Words near each other
・ ザ・ジャム
・ ザ・ジョイント
・ ザ・ジョイ・フォーミダブル
・ ザ・ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン VS ギターウルフ
・ ザ・ジョーカー
・ ザ・ジングルズ
・ ザ・スイング
・ ザ・スウィングル・シンガーズ
・ ザ・スウィング・ウエスト
・ ザ・スカルズ/髑髏の誓い
ザ・スキッズ
・ ザ・スクェア
・ ザ・スクェア シングル・コレクション
・ ザ・スクェア・シングル・コレクション
・ ザ・スクエア
・ ザ・スクリプト
・ ザ・スクリーニング・ルーム
・ ザ・スクワイア
・ ザ・スクープ
・ ザ・スクールコップ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ザ・スキッズ : ウィキペディア日本語版
ザ・スキッズ

ザ・スキッズ(The Skids)はイギリスのパンク・ロックバンドスチュアート・アダムソンが中心となって1977年に結成された。ニュー・ウェイヴともいわれる事がある。当時のイギリスでは高い人気があったが、日本ではあまり評価されていなかったので初期作品2作しか日本盤は出ていない。1981年、アルバム「Joy」を最後に解散した。
2006年には、U2グリーン・デイが彼らのヒット曲「セインツ・アー・カミング」をカバーし、全英チャート2位まで上がった。
== メンバーの加入、脱退 ==

* リチャード・ジョブソン(Richard Jobson、ボーカル
* ビリー・シンプソン(William Simpson、ベース
* トム・ケリハン(Thomas Kellichan、ドラム
* スチュアート・アダムソン(Stuart Adamson、ギター
の4名で結成されたが、1stアルバム発表後すぐにトム・ハリケンが脱退。2ndアルバムのドラムは、ゲストとして、ラスティ・イーガン(Rusty Egan)が担当した。そして2ndアルバム発表後、ビル・シンプソンまで脱退してしまう。だがその後、新たにマイク・ベイリー(ドラム)と、ラッセル・ウェッブ(ベース)が加入してザ・スキッズは、3rdアルバムを発表した。このアルバムは、全英9位という大ヒット作品だったが、アルバム発表後マイク・ベイリーはすぐ脱退。スチュアート・アダムソンは、音楽的な意見の違いでリチャード・ジョブソンともめていた。それが原因でスチュアート・アダムソンも、バンドを脱退してしまう。そして最終的には、
* リチャード・ジョブソン(ヴォーカル)
* ラッセル・ウェッブ(ベース)
の2名がザ・スキッズの正式なメンバーとなった。4thアルバムはこの2名のほかにj.j.ジョブソンなどが、ゲスト参加しているが、1982年に解散してしまう。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ザ・スキッズ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.