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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『ザ・スーパー忍』(ザ・スーパーしのび, ''The Super Shinobi'')は、1989年12月2日にセガ(後のセガゲームス)から発売された、メガドライブ用横スクロールアクションゲームである。海外版のタイトルは『''The Revenge of Shinobi''』(ザ・リベンジ・オブ・シノビ)。 == 概要 == セガのアーケードゲームである『忍 -SHINOBI-』(1987年)の流れを汲んだ忍者アクションゲーム。音楽担当が古代祐三ということでも話題を集めた〔『メガドライブのすべて』p.36〕。 初期版と修正版が存在し、初期版では著作権侵害スレスレのボスキャラクターが多数存在する。主なものを挙げると、 * 3面中ボスが「ランボー」 * 4面ボスが「ターミネーター」 * 6面ボスが「スパイダーマンとバットマン」 * 7面ボスが「ゴジラ」〔制作スタッフは「背びれが無いので別物です」と苦しい言い訳をした。〕 などである。それらは修正版で別のキャラクターに差し替えられた〔バットマンだけはデビルマンもどきに変更され事態は改善していない。〕ほか、タイトル画面のイラストも千葉真一の服部半蔵に類似していたため、修正版では目つきが修正されている。なお、6面ボスのスパイダーマンもどきは当時セガが正式にマーベル側から版権を取得し、家庭用や業務用でスパイダーマンのゲームをリリースする際にまとめて契約した事により、本作の修正版ではアーケード版のプロモーションの一環として版権元のマーベルから「もっと似せろ」と言われたためわざわざ似せて作ったそうで、ゲーム中でも倒しても死なずに去っていくなど本物のスパイダーマンとして登場している。修正版のROMを起動した際、セガのロゴの後にスパイダーマンとマーベル社のコピーライト表記が映し出される〔。 なお、メガCDの『セガクラシック アーケードコレクション』(1993年)で収録されたものとWiiのバーチャルコンソールで2009年3月10日に配信開始されたのは修正版である。後者はマーベルとの契約失効のため、スパイダーマンは色変更による別キャラクター化が行われている。2012年5月23日にもPlayStation 3版のセガエイジスオンラインで配信、Xbox360版はセガクラシックコレクションに収録。 == ゲーム内容 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ザ・スーパー忍」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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